昨日は久々に終日選挙活動のお手伝い。かつて民主党に所属していた時からのご縁で。衆議院選挙の選挙区が町田市多摩市になっていることもあり、市議は互いの選挙を応援しあう…という感じだったのですね。それで、私が当時…割り当てられたというのか、担当したのが森本せいやさんでした。新人として初めて市議選に立候補するときからのつながりなので、選挙を重ねるたびに後援会組織が骨太になっていくことが目に見えてわかるので凄いなあって思います。懐かしい思い出としては…うちの娘を保育園に送ってから、選挙活動を手伝い、途中でまた保育園にお迎えをしてから、そのまま一緒にまた選挙活動に戻り…みたいなことまでやっていたことですね。しかも、その時は運転免許がなかったので、電車もしくは永山駅から鶴川駅行きのバスを駆使して一日のやりくりをしていたことも思い出します。
町田市議会には森本市議以外にも存じ上げている方もいて、その方々全員ともに応援したいと思います。でも、方々に顔を出すのもなあ…と思うので、選挙期間中は森本市議のところへ。今は政党には所属せずに活動しているので、その共通点は応援しやすいポイントかな。
今朝はいつものように聖蹟桜ヶ丘駅東口。「真冬並みの厳しい寒さ」という天気予報のとおりに、手足が冷たく…本音を言えば「早く8時になってほしい」と終わる時間を待ち望みつつ、立っているという‥‥。私の下手な文字、絵による掲示板をチラ見でもしてくださる方もいらっしゃるのがうれしいですね。
「人の振り見て我が振り直せ」
自戒を込めて思うことですが、市民に対する街頭宣伝活動で「事実を伝える」のは難しいことですね。主観が入ってしまうのはやむを得ないのかもしれませんが、それでも事実とは隔たりある内容で市民に伝わらないようにしたいものです。
今日はやっと代表質問の原稿を提出し、その後、参議院の議員会館で開催された研修会に参加。新型コロナウイルスと室内換気問題、保育園のおむつ持ち帰り問題、所有者不明土地問題についてそれぞれお話しを伺ってきました。保育園のおむつ持ち帰り問題ですが、「布おむつ」が選ばれない時代になっている現実に合わせた対応の必要性をどう考えるのか?が問われる課題ですね。私は子どものために「布おむつ」を使用し、保育園も「布おむつ」でしたので、自分自身は「おむつ持ち帰り」に対してはあまり考えたことはなかったですね。保育園で子どもが使用しただけの「布おむつ代」を支払っていました。
代表質問を出し終えたので、なんかホッとしてしまって、深く息をつくわけです。ため息にしてはいけない!…とか思ってしまったりしつつ。「私の仕事は世のため、人のためになっているだろうか、社会の役に立っているという実感が欲しい」という働き手の思いをかたちにするために取り組む民間企業の存在を知るたび、「そもそも役所は?」ってことを考えさせられて仕方ありません。市役所で働いている職員の皆さんの実感ってどうなのかなあと。代表質問でもそのあたりも含めて、実は質問項目に書いてあるのですが、そこを汲み取った答弁が返ってくるかしら?
提出した通告書掲載しました。よかったらご覧ください。2022年3月定例会_代表質問通告書_フェアな市政(岩永ひさか)