今日は朝から市外へ出向き、活動の在り方など含めて、さまざまなご意見をいただく。多方面からのアドバイスなどもいただき、改めて思うのは「ご縁を大切にする」ということですね。厳しいご指摘も多々あるわけで、それはありがたく受け止める必要があると思っています。「耳が痛い」ということもありますが、耳障りの良いことばかり…というのもまた自分にはマイナスにはならなくても、「よりプラスに」にはならないと考えることが吉。
そんなわけで、「つながり。」
しかし、昨日、子どもたちの新学期とマスクができない子どもたちへの対応のことを書き記しておきましたが、診断書を持参したところで、保護者にとっては「心無い」と感じさせるような応対をされた事例など早速耳にしています。校長によっても随分と対応差があるのですね。医師が書いた診断書があるのに、なぜ、そんな対応になるのか…これ、市内の学校のことです。文部科学省は「子どもが苦しいと感じたら、外してもいい。」というように無理強いするような方針を学校に強いてはいないはず。そのことを各学校でも理解の上、心ある対応をしてほしいものです。
東京都にも「まん延防止」が適用される方向になっていますね。まだしばらくは「自粛」を心がける必要があるとはいえ、この生活スタイルが日常にもなりそうですね。他市への視察に行きたいと思っていますが、なかなか実行できずにいます。悩ましい。受け入れる側も「受け入れがたい」という状態にあるでしょうし、議員活動のスタイルもホントに変わってしまったなあとちょっとため息ついちゃいます。