今週末日曜日に投票日を迎える立川市長選挙。大学の先輩でもある酒井大史さんの支援に行ってきました。超党派の方々の支援を受けての市長選挙。立川ではこうした市長選挙戦は初めての経験だと伺っています。ひょんなことから、お手伝いに行くこととなり、今朝は多摩センター駅でざあざあぶりの雨の中で、いつもどおりに遊説をしてから…立川へ。
選挙事務所の皆さん方とお話しをさせていただいたり…いつもとは違った空気感を味わい、何となく気持ちがリフレッシュしました。
今日は「立憲民主day」ということで、立憲民主党の方が多数支援に駆け付けておられ、もちろん、多摩市議会からも同じ会派の大野議員、しらた議員とも立川駅北口デッキ上での遊説で合流。ここで、リフレッシュしていた気持ちも日常に戻った感がありましたが。
立川市の駅前のデッキですが、今年度は維持管理費に1億円もかかっているそうですね。にもかかわらず、まだデッキの延長というのか増設が検討されていることに、「お金の使い方は本当にそれでいいのか?」と地元の市議の訴え…「あるある」だなというのでしょうか?きっと、それもまた有権者の要望と言われてしまうのかもしれませんが、今、どこにどうお金を使っていくのか。限られた税財源、優先順位をいかに使っていくか。有権者が何をどう判断するのか…そして、判断するために必要な情報が歪められることなくきちんと届いているのかが大事な視点かなと思いました。
他市の選挙ということで、わざわざ他市からの支援者がわあわあと応援演説やるのも…とついつい思ってしまいますので、私はビラ配り隊など裏方に徹した一日でした!酒井さんとずっと一緒に活動されてきた伊藤大輔立川市議の演説、熱がこもっていたなあ。
明日が選挙戦最終日。いい結果が出ますように!・・・・まちの雰囲気は悪くはないのですが、前回の投票率が30%に届いていないということが…気がかりなことですね。