今日はいつもどおりに永山駅での街頭宣伝活動の後、会派の打合せ。そして、多摩市手をつなぐ親の会の定期総会がありましたので会派メンバーとともに出席。毎回、全議員にお声がかかりますので、多数の議員の皆さんが出席しています。こうして多くの議員が参加して、共有できたことを議会活動につなげていけるとよいなあと思います。
その後…再び、中途になっていた会派でのミーティングを行いまして…その後、私は未だ使用しているWIN7のパソコンに不具合なのか、起動させるのが上手くいかなくなり格闘…何とか無事に立ち上がっていますが、そろそろ本気で買い替えなければいけないことを確信しながら、聖蹟桜ヶ丘で実施される「530キャンペーン」に参加してきました。
10月からはじまる多摩市受動喫煙防止条例に先立ち、今回は「ポス捨てタバコの実態調査」を兼ねるというのか、「吸い殻収集」にこだわり、ポイ捨てされていた場所はどこなのか?その本数は?などと細かく地図に書き入れることをしつつ、みんなで和気藹々とゴミ拾いしました。やはり店舗の前の道路などは、お店の人がきれいに掃除して下さっていることを感じますね。そのせいか聖蹟桜ヶ丘駅周辺、全体的にもきれいだったと思います。でも、吸い殻はすごかった。特に局地的というか、間違いなく「喫煙裏スポット」的な場所があるなあと言うことは実感しました。
ちょうど、聖蹟桜ヶ丘駅の公衆トイレが清掃時間だったようで、清掃の様子も少し拝見しておりました。高齢の方が清掃に当たられていることがわかりました。水を流して、便器をこすっておられる姿を見ていたのですが、使う人のマナーの問題がとても大切であること、そしてまた、昼間にもかかわらずトイレってどうしてこんなに暗いのか?とも思いましたね。節電なのか?何なのかわかりませんが、本当はトイレで用を足せば、すっきりするわけですが、公衆トイレと言うのはどうもトイレに入ると共に気持ちまで暗くなる感じ…いまどき、もう少し電気を明るくするとか、「明るい印象」を持たせる工夫が大切ではないかと思った次第です。
最後に参加者で集合写真を。
その後、私はずっと気になっていて足を運べていなかったので、ヴィータの7階に新しく設置された「オリンピック・パラリンピック推進室」を見学?してきました。ここの場所…紆余曲折しながら今は、社会福祉協議会のボランティア・市民活動センターが入居していますが、その奥のところに新たに市役所のサテライトオフィスのように新設されました。「室長」というのか、部長職が配置されているのですが、ここ担当する部長は、オリンピック・パラリンピック推進のみならず、市役所4階にあるスポーツ推進課の上司にもなっているため…市役所とこちらのオフィスを行き来しながら執務されていて、大変だなと思います。
7月21日はオリンピック本線に先立つプレ大会が開催されますので、職員さんたちも準備など等忙しくされているようです。やはり参院選挙の投票日と重なるのか?はたまた、ここに衆院選挙まで重なるのか…わかりませんが、今はまだ嵐の前の静けさという感じもしています。
オリンピック・パラリンピックへの取組みについては、いわゆる東京都、そしてまたもっと上部の団体の指示がなければ動けないらしい。推進室とはいうものの、「良かれ」と思って勝手に判断し動くのは禁物。いろいろ大変だなあということだけ理解できました。
個人的にはパラリンピックへの取組み、そしてまた、オリンピック・パラリンピックという祭典に合わせて実施されるアートプログラムの方にも興味関心がありますが、そちらは一体どうなっているのか?…よくわかりません。アートプログラムというくらいで、考えるなら、もっとパルテノン多摩が何か考えて動いてもらいたいとは思いますが、しかし、ちょうどオリンピック・パラリンピックの時期に合わせて大規模改修工事で閉鎖中等めぐりあわせになっているという…。
ま、きっとこれから機運が盛り上がっていくのか?とも思うわけですが、オリンピック・パラリンピックに向けてのまちの空気感そのものは「冷めている」と感じるのは気のせいでしょうか?
しかし、このクソがつくくらい暑くなっている5月下旬…7月下旬の頃はどうなっているのでしょうね?沿道沿いでの観戦と言っても、私はこの陽ざしには最初から負けてしまいそう。家でテレビで観戦するのでいいかなと思ってしまいます。チケット販売の抽選締切は明日ですが…。
そんなわけで、今日は530デーもガンガン日照りのなかでしたが、無事に終わって良かった。早く夕方になってほしいと思ってしまう今日この頃です…。先週の大雨が嘘のよう…。連休中の雹も…。