マンホールを探せ!

最近…マンホールがひそかなブームらしいです。秘かではないのかもしれませんが…。マンホールサミットなるものも開催されていると聞いていますが。

多摩市もここに乗り遅れないように?…デザインマンホール登場です!マンホールカードも配布予定です。詳細は24日に発表されるそうなのでお楽しみに!

…ということですが、既にハローキティちゃんのマンホールは設置済みであり、SNSでは話題になっておりました。市内すべてのマンホールがハローキテイちゃんになるわけではなく、多摩センターはキティちゃん、聖蹟桜ヶ丘周辺はラスカルとなります。ぜひ、永山駅周辺には「永どん」をお願いします♪・・・って個人的には思います。

そしてまた、キティちゃんもラスカルもマンホールは雨水用、汚水用があり、それぞれ5枚ずつです。キティちゃんで10枚、ラスカルで10枚。

なので、蓋の設置個所についても、下水道を所管している部署と経済観光課で協議をし、「まち巡り」にもつながるように工夫をしたと聞いております。シティセールスの一環との話。マンホーラーの皆さんのみならず、「マンホール探せ!」とばかりに来客が増えるといいなあと思います。

 

さて、今日は議会運営委員会が行われ、お昼過ぎまで結構みっちり議論というか協議をしました。今期の議会運営委員会のメンバーは委員長は2期目の遠藤ちひろ議員ですが、ベテランの小林議員、遠藤めい子議員とあとは新人1期生の飯島議員、伊地智議員、大隈議員、本間議員です。ここに議長の私と三階副議長が同席をしている感じなのですが、まさに「過去を紐解く」私含めた古参議員とともにフレッシュな感性をお持ちになって「現状をよりよく」と考えておられる議員の皆さんとの協議なので、何ともまあ、行きつ戻りつながらも「前向き」に議論が進んでいます。

なかなか議論が進まない・・・とややヤキモキしている委員長の気持ちを察するわけですが、私がいいなあと思っているのは、議論の方向性が「決して後ろ向きにはならない!」という点です。私が議員になった頃は「そんなめんどくさいことやらない」と何でもが「従来通り」にしかならなかったわけですが、当時と比べると飛躍的な進化?というか、市民のみなさんには「まだまだ甘い!」と言われるかもしれませんが、議論の風景も様変わりしたと思います。しみじみと過去の経験と照らし合わせつつ、「議会も変わったよなあ」と思える自分に年期を感じつつ、現状温存で甘んじていないかしら?・・・と振り返ってみたり・・・。

勤労感謝の日。誰かのために存在し、すべて誰かのために働いていると思います。なので、みんなへの感謝を胸にして過ごしたいですね。パルテノン多摩の大ホールで国士舘大学との連携事業が開催されます。私も参加します。