[1842] 東京都の青少年育成条例改正案について 投稿者:深夜帰宅のサラリーマン [聖ケ丘] 投稿日:2010/03/12(Fri) 02:38
 | 毎日お疲れ様です。 ここのコメント返しも大変ですね。。
今日は、東京都の青少年育成条例改正案について 議会としての方針と、岩永さん自身のご意見を伺いたくコメントさせて頂きました。
まず、こちらの条例 これまでよりかなり踏み込んだ条例案のようですが 漫画・アニメの「非実在青少年」も対象にすることについて ネット上では相当な波紋を呼んでいます。
私は、問題点は受け手に善悪の判断ができない稚拙な輩がいる事だと思います。
懸念点は、この条例によって表現者の踏み込んだ描写が制限されてしまう事です。
私は、漫画家の桂正和さんの作品が好きで、中でも『電影少女』が大好きなマンガです。
当時中学生!?だった私にはかなり刺激的な描写もありましたが、あの作品にはまじめに『愛』や『死』が描かれていました。 ちゃんと読んだ事のある人には分かると思います。 思春期に、ああいった作品と出会えたことは今になっておおきかったなと思います。
今後、そういった作品を世に出そうとする表現者の足枷になるような気がしてなりません。
昔見たパロディードラマで、こういった条例が施行され、著しく表現の自由が規制された世界を描いたものがありました。
そのドラマには、ある漫画家と近所の少年が登場するのですが 表現の場を奪われた漫画家が、それでも自分の漫画を誰かに読んでもらいたくて、近所の少年に見せる所から始まります。 もちろん本屋には、審査を通った書庫しか置いてないので、少年はすっかりその漫画家のファンになってしまいます。
ある日少年は、漫画家に内緒で原稿を持ち出してしまい、自宅で読んでいる所を母親に見つかってしまいます。 その漫画には、少なからず性的な描写を含んでおり、母親の通報で漫画家は逮捕されてしまいます。
少年には、その漫画家がどんな悪事をしたのか全く理解できず、むしろ漫画家へ石を投げ付ける世間のほうがよっぽど悪に写ったようです。
そして、マンガの続きがどうしても気になって仕方のない少年は、自ら漫画家となり、近所の少年に見せるようになったのでした。
現実社会が、このような世の中の風潮に流れていってしまうという強い懸念があります。 問題点の解決策にしては、別な被害的影響を受けるものも大きいのではないかと思いますが如何でしょうか? |
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