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2006年02月02日

今期の風邪は

 月曜日の朝遊説が終わってから、突如、体調不良になってしまったのですが、どうやら風邪のようです。今期流行している風邪は「腸」に直撃するのでしょうか。かなり辛い状況に陥っています。すっかり食欲がなくなり、お正月以降拡張ぎみの胃袋がやっと元の大きさに戻りそうです。
 私は洋菓子も食べますが、どちらかというと和菓子が好きです。ところが、大好物の豆大福や羊羹(小倉)を見ても全く食べる気がしないというのも珍事です。

 ところで知人から送られてきたメールにあったのですが、自民党内に「若者応援議連」が発足したみたいです。

ニート対策など検討 自民若手が「若者応援議連」結成
2006年02月02日20時55分(朝日新聞)

 自民党の当選1、2回の若手議員約40人が、ニート、フリーター、少子化対策など若者に関する政策を研究する「若者応援議連」(西村康稔会長)を2日発足させた。フリーターや子育て世代と対話するタウンミーティングを各地で開いたり、子育て支援の環境整備を企業や経済団体に訴えたりする。5月をめどに研究成果を提言としてまとめ、政府予算への反映をめざす。

 若い世代に光があてるのは嬉しいことです。残念ながら、一般的には若い世代は政治への関心が薄く、投票にも行きません。そこで政治家はどちらかと言うと、投票率の高い世代に顔向けした政策を並べてきました。結果、若い世代向き施策が手薄になり、疎かになってきたとも言われています。どんな提言がまとまるのか注目したいと思いますが、少子化対策に税金をつぎこんでいるわりに出生率が回復しない理由を政府はどう分析し、今後につなげていくのでしょう。

 
 実は、今日は会派説明があり、来年度予算について説明をうける予定でしたが、私は欠席。あとから、話しを聞いたところによると、唐木田のコミュニティセンター用地の取得や庁舎建替えなどに関する経費については4月の選挙を経て、市長が再選してから改めて予算化するようです。つまり現市長の選挙公約になるとも言えるでしょう。少なくともコミュニティセンター建設について私は反対、だから用地の取得も要らないのではと考えますが・・・・。「お金がない!」と緊縮財政で行財政の再構築を進めてきた結果、コミュニティセンターが完成しました(もちろん、それだけではないけれど)というのは、私の思っている再構築の状況とはずいぶんと乖離しています。
 とにかく早く風邪、治って欲しいです。

投稿者 hisaka : 2006年02月02日

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