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2005年12月25日

「第九」を歌う

 多摩市民「第九」演奏会を聞きに行きました。会場のパルテノン多摩大ホールは満員でした。パンフレットで改めて知ったのですが、パルテノン多摩の柿落とし行事の一つとして開催された演奏がきっかけになって、多摩市民「第九」をうたう会が生まれたそうです。
 パルテノン多摩をもう少し市民文化の発信基地にしたいと考えているのですが、毎年行なわれる「第九」の演奏会は、そのひとつに位置付けられると感じます。まだ今年が終わっていないのに来年の話をするのも・・・と思いますが、既に来年度20回記念の演奏会の告知もされていました。来年は20回記念なので‘特別’演奏会としての開催を計画しているようです。ホームページによると、毎週日曜日が練習日になっていてかなりハードそうですが、パルテノン多摩大ホールでの演奏会に向かって練習するのはやりがいがありそうです。合唱(発声すること)はとても健康にもいいそうです。時間があったら私もやってみたい活動のひとつです。

 ちなみに、公務の時とは違って、表情の柔らかな市長にも出会いました。毎年、この演奏会を聞くと「年末!」という気分になります。それだけ定着して、恒例になっている行事です。パルテノン多摩が指定管理者になってもしっかりとバックアップしてもらいたいですね。

投稿者 hisaka : 2005年12月25日

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