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6月定例会 一般質問2日目

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 議長が開会前、冒頭で「どくだみの花が好き」という一言を述べておられました。「どくだみ」という語感に抱く印象と花のイメージとが異なっていると議長がおっしゃっているように、帰り道に土手で見かけたどくだみの花は可憐に咲いていました。そばに近寄ると独特の香りがあります。子どものころは嫌な香りと近づけなかったものの、今はこの香りに季節を感じます。

 さて、一般質問の2日目です。私と同じく学校給食センターの調理業務が民間委託化の方向に決定したことに関し、荒谷さん、小林さんから質問がありました。荒谷さんは民間委託化の方向に是という立場から、小林さんは否という立場からの質問だったので、対比しながら聞くことができました。
 私は民間委託化されたら「より素晴らしい学校給食になる」とも思っていなければ、直営方式で提供し続けることが「安心安全の学校給食の条件」とも思っていません。過去からも、そして今も・・・・結局は学校給食センターで調理される学校給食に対し、最終責任を持つ多摩市の教育委員会がどうあるのかが最も肝心なことであると考えています。

 現時点では、食材に対しては今後も責任を持って教育委員会が実施をすることには変わりがないですし、献立を作成する段階についても教育委員会がこれまでと同じように実施をするということになっていて、おそらくここに関しては堅持されていくものと思います。そもそも文部科学省も献立作成は委託すべきものではないとしており、食材選びに関してもきちんと管理できる体制にすべきとしている点を無視できないでしょう。そして、その上で文科省は学校給食業務については合理化効率化をめざすように奨励してきたわけで、多摩市もその路線を踏み外さず歩んできただけの話。

 「学校給食業務は直営でなければならない」と言い切れるだけの発信力のある学校給食になっていないのが残念と言えば残念なのですが・・・・・。まあ、それにしても学校給食の特徴は運営方法ではなく「献立」、「食材選び」に依拠していくものと思うので、今後はそこに注目していくべきと考えています。


 今日は食品の放射線測定について、また女川の瓦礫受け入れ問題に対する見解に対する質問もありましたが、いまいち「凛とした」行政の姿勢を感じられない答弁にいささか残念。食品の放射線測定器が消費者庁からようやく手当されることになったわけですが、配置される場所が学校給食センターで一般市民の利用は考えていない点など・・・・星野さんが指摘をするように「おかしい」と思います。女川の瓦礫については「本当に受け入れて大丈夫なのか?」という市民の不安にはまだ答えきれていない現状に真摯に対応してもらいたいと考えます。


 さて、先週末に開催された代表者会議の件。「議員の被選挙権の有無について」は、議会で調査を進めていく方向になりました。今日の夕方、プレスリリースされたので明日には新聞などでこの件が報道されていくかもしれません。議会としては今後調査を進める方向なので、具体的な発表ができる段階には至っていませんが、被選挙権の有無に疑義がある当事者自ら「住所はあったけれど、(通常日常生活を送るためには必要と考えられる)ライフラインの契約は一切していなかった。契約はなくても、電気はブレーカーのスイッチを入れれば使用することができ、水も蛇口を捻れば使うことができたので、必要最小限で使用していた。ちゃんと生活はしていた。」としている点など・・・・調査が進んでいくことと思います。

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このページは、岩永ひさかが2012年6月 4日 23:32に書いたブログ記事です。

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