第1回定例会が始まりました。今日は代表質問でしたので、いろはの会がトップバッターでした。私たちの会派では増田さんが代表して質問を行いました。誰しも「多摩市が好きだ!」って言うわけですが、増田さんの「多摩市が好き!良くしたい!」という気持ちには、他の議員には真似できないというか越えられないというか、そんな強い愛情を感じるのです。
代表質問は3人以上の交渉会派が行いますので、今日は5名が質問に立ったのですが、共通点と言えば、みなさん口々に表現の仕方はあれ「市長のリーダーシップ」を発揮してほしいということを主張していたと思います。リーダーシップを発揮しなければ、何の改革も進まないということですね。
一番わかりやすかったのは、みんなの党代表の遠藤さんの質問。彼は「前から決まっているから」「前の市長が約束したから」ということにとらわれないで判断と決断をすべきだ!と何度も繰り返して述べていました。そして「悪者になることもいとわない」とも。「悪者になるかどうかも後の歴史によって判断される」と主張していて、市長もそれには異論はなさそうでしたが、異論はないにしても、じゃあ、きちんと勇気ある決断ができるかどうか・・・市長が就任して2年がたち、この間のことだけで判断することは難しいのかもしれませんが、共産党の橋本さんが「ただ、笑って「はい、そうですか」と笑っているだけでは何も進まない」と指摘されていたのは、本当にそのとおり。
2年前に阿部市長を応援してきた議員にとっても、「市長のありよう」が日々問われるのですね。いいことも悪いことも含めてですが、「阿部市長」に対する評価をビシバシともらう議員には「応援してきた責任」が問われるわけです。ある人には「製造者責任がある」と追及されたことがありますが、その責任を免れることはできない一面もあるのでしょう。でも、そこには前提があって、日ごろから政策その他議論を深める関係があることが前提かなと感じています。まだ、そのあたりの関係構築について、私個人的には十分とは思っていませんし、「なぜ、市長がそう判断するのか?」がわからなくて困ることも多すぎます。
そんなわけで、今回示されている予算についても、なかなか判断が難しいですね。ただ、市長は「市長が提案する限りでは、最もいいと判断できる内容を議会に示しているが、議会が議論をしてさらに吟味され内容が深まるのであれば、(議案を)修正することはあってもいい。それも議会の権利だ。」という趣旨の答弁をしていたことを思えば、必ずしも市長の判断そのままを良しとする必要もないということですね。「市長を応援しているのだから、市長の提案したものについては無条件でOK!」を出すのが当然という古臭い発想から、行政組織も脱皮してほしいものです。
明日から2日間は一般質問が行われます。日程はこちらから→多摩市議会ホームページ☆


















