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市制40周年記念に特別事業~非核平和都市宣言

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 ☆砂絵@パルテノン多摩キッズファクトリー☆


 今日から、知る人ぞ知る・・・・?!パブリックコメントがスタートしています。「多摩市非核平和都市宣言文(案)」


 これについては、市民アンケートそしてまた市民懇談会が設置され、8月頃から宣言文(案)の検討が進められてきました。で、今回は市民懇談会で作成された市民案に行政が加筆修正したものへのパブコメを募集しているようです。


 ・・・・・で、この一連の流れを見ながら思い出したのが多摩市自治基本条例策定のこと。あの時も「市民自治基本条例の市民案」が市長に提出された後、大鉈振るわれてバッサバッサと市民案が切り刻まれて行政案が練り上げられたっけ・・・・・(大げさ?!)


 私としては、せっかくなんだから、「市民案」そのものにパブコメを募集し、その上で、再度、宣言文を練り直しする作業をすればいいのにって思いました。市民案など、内容についてもさまざまな方面から意見が聞こえてきて、賛否があるようですが・・・・内容はともかくとして、市民懇談会が作成した案をどうしてそのままパブコメにかけないのでしょう?
 今回パブコメにかかっている案(平和都市宣言パブコメ案.pdf )は微妙なる言い回しの変化など、行政チックになっています。(以下全文掲載)

  多摩市非核平和都市宣言(案)

 多摩市は、この緑豊かな土地に生まれ育ち、あるいは全国各地から夢と希望を持った、多くの人たちが集まってできたまちです。私たちは、太陽の光あふれるこの多摩市で、穏やかな日々の生活を平和だと感じて暮らしています。

この暮らしのなかで、いつしか広島・長崎の記憶が薄れつつあり、世界には今もたくさんの核兵器が存在すると知りながら、平和は失われやすいことを忘れかけていました。

 平成23年3月の東日本大震災と福島第一原子力発電所事故に、私たちは多くのことを学びました。自然の力に対する謙虚さを忘れ、人間の科学技術を過信していたこと。安全と信じていた原子力発電所から、ひとたび事故が起これば大量の放射性物質が拡散され、大事に育て築いてきたものが、たちまち奪われうることを。
 
 私たちは、人と人との絆を大切にし、原子力に代わる、人と環境に優しいエネルギーを大事にしていきます。そして、戦争のない平和な世界に向けて、みんなが笑顔で、多様ないのちがにぎわうまちを、多摩市から実現していきます。

 現在、そして未来の子どもたちに戦争の悲劇と平和の大切さを伝え、他の都市とともに世界の人々と手をたずさえて、全ての核兵器の廃絶と放射能被害のない平和な社会を求めるために、ここに多摩市が非核平和都市であることを宣言します。

 市民案も一応「参考資料」として掲載されています(平和都市宣言市民案.pdf)あくまでも、単なる参考です。そんな位置づけだったのか・・・・あの懇談会って・・・・って正直思いました。


 でも、この分野については市民の関心はあまり高くないような気がします。無作為抽出のアンケート結果ですが、300人にアンケートを送付したみたいですが回答数は50に留まっています。すでに、これはどんな意味を持つものなのか?と素朴に感じている市民の方もおられるようです。


 この件に臨時議会が開催されるとの連絡も届きました。10月24日と日程が確定している模様です。私の意見はその時までに少し整理をしなければと思っています。
  (追記:まだ、臨時議会が開催されることについて確定していたわけではなかったようです。先んじて書いてしまったので、ご迷惑をおかけしてしまった関係者の皆さん、申し訳ありませんでした。9月27日)

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このページは、岩永ひさかが2011年9月14日 23:42に書いたブログ記事です。

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