「議員の日常」は千差万別で

久しぶりに…主に高齢者の皆さん向けのお弁当作りに参戦。私の仕事は…弁当箱を並べることにプラスして…今日は1本のたくあんを120枚に切りました。たくあん…自分では買わない商品すぎて、久しぶりにというよりか、「初めて切ったかもしれない」というくらいの感覚。120カット×2本…うまく切れるようになった気がする。

別の予定があったので、途中まで手伝いをしてから移動。午後は都市計画審議会が行われたのでそちらに出席。そしてまた、「ちょっと、話したいことがあるので。」ということで、市民の方とお目にかかり、一日が終了。

‥‥ということで、これが私の今日の一日です。でも、帰宅してから、代表質問の原稿を作らないと…と思いながら、一応、パソコンを見る時間2時間以内と決めていて、カチャカチャやっていましたが。

「議員さんって、仕事、どんな感じなんですか。」

と言われると、ホント回答が難しい。あくまでも「私の場合」しか回答ができず、定例会があるときには、会議に出席するけれど、それも本会議と自分の所属している委員会のみ…。あとは、来賓で呼ばれたりしたらイベントなどに出席もしますが、議長など役職がなければその他大勢なので「行きたければ行く」という場合もありますし…。市民の方からのご意見をいろいろ伺うというのも仕事の一部だと思いますし。

多摩市の場合には議員専業の方が多いですが、議員を本業とはしていない方もいらっしゃいますし、ダブルワークではないですが、別の仕事を持ちながら議員活動をしているという場合もありますね…多摩市議会に限らずで。私の場合はあれこれとやれないタイプなので、ジャンルの異なる他の仕事も相応の責任感を持ってやりこなしながら、他の仕事をもって議員活動もやっていて…というのはあまり考えられないのです。

人それぞれ。

活動に対する向き合い方というのか、活動の仕方は全く異なるので、モデルなど無い!…と言う方が早いのですが、しかし、それではあまり説明になっていないかなとも思ったり。しかし、議会の質問をどうつくっていくのか?、調査活動をどうやるのか?…市民とどう接していくのか?などなどやっぱり、人それぞれなので、「あくまでも、私の場合は」となってしまいますね。そしてまた、私のやりかた、私の場合…これが正解でもなんでもなく、同じようにやれば「○」というわけでもないのです。結局、最終的には「○」であるかどうかも含めて、市民のみなさんに評価していただくのが選挙となるのではないかと思っているのですが、「初めて議員に立候補するときにはどうしたらいいのか」と言われると、これまたなかなか答えが難しく、私のように突然降ってわいたような補欠選挙に立候補したケースと「議員になりたい」という想いを温め続けて立候補の準備を整えて選挙に臨むケースとでは異なります。「議員になりたい」と志す方にその仕事の内容を説明するというのは意外と難しいのです。

こうして、朝の駅頭をやる理由もそのやり方も…人それぞれ違います。やらなくてもいいわけですから。久しぶりに「議員って?」と尋ねられて、取り留めもなく自分自身に当てはめて考えてみたのですが、ただし…どの議員も「公私の区別」、その境界線がどこにあるのかはっきりしていないのではないかと思っていて、自分の日常が丸ごと議員活動…という実感を持っている人の方が多いような気がします。そして、子どもや家族優先と思っていても、決してそうはできない現実があることもまた事実。子育てをしていると、そのことが意外と辛かったりするんですよね。あとは、自分が考える「市民にとって必要な活動」をやっているということは間違いないだろうな…とも思います。

ちなみに、議員活動も千差万別ですが、議会活動…という点においても、多摩市議会はやっぱり「多摩市議会の場合」でしかなく、もちろん、他の地域の市議会でも年に4回の定例会があって、予算や決算審議をしたり、あとは視察などがあったり…だいたい同じだとは思うのですが、しかし、セオリー通りの活動以外に議会全体でどんな活動に取り組んでいるのかについてはそれぞれ異なり、こちらも地域によってさまざま。

いずれにせよ、可視化されているようで可視化されていないのが議員活動であり、議会活動でもあり。こうした点は自治体DX…とデジタル化が進むことによって、どう変わっていくのかしら?というのが最近の私の関心事項。まあ、気軽に情報にアクセスできるようにしたところで、市政への関心度合いが低く、政治に対する無関心の広がりを何とかしなければ、どうしようもないなというのが結論なのですが。

さて、代表質問の原稿が仕上がりつつあります。会派代表としての発言にしなければならないところに難しさがあるんですよね。自分の主張を好き勝手披露するわけにはいかないので…。

市民の手形を集めて、アートに。

市役所のロビーで「人権擁護委員の日」を前にした展示の準備作業が行われていました。とても歴史のある人権擁護委員の制度なのですが、その存在をご存じの市民の方は多くはないように思っています。合わせて、6月1日が「人権擁護委員の日」であることはもっと知られていないような気がします。私も、そのように定められた日があること初めて認識しました。毎年6月1日には特別相談会を実施するなど、地道な活動が重ねられ、人権問題に関わる啓発活動などを実施しているようです。「人権」と一言で表現したとしても、その中身は幅広で奥が深いですね。議員活動を通じても「人権」に関わる課題などに向き合うこともありますが、こうした問題を議会の質問で扱うにはとてもデリケートでセンシティブな課題でもあり、難しさも感じます。

 

さて、今、平和・人権課では市民のハンドスタンプを募集しているようです。「ハンドスタンプ」…つまり「手形」です。「手形集めしている」と言われた方がわかりやすいのですが、「ハンドスタンプ」募集中。

 

市民の皆さんの手形を集めて、アート作品にしちゃおう!…という取り組みだそう。市制50周年記念事業の一つとして、市民参加型で実施する企画になっているようです。確か、広報などでも掲載されていた気がしていて、「ふーん」とは思っていましたが、担当している職員さんから「このアート作品をつくることになったきっかけ」や「目標1000を掲げて、手形を集めていて、なかなか苦労している」というエピソードを聞きまして、私の手形も応募するつもり。応募した手形は間違いなく、漏れなくすべてアート作品になっていくわけなので、せっかくの機会なので記念に。よかったら、ぜひ、ご応募を。ご検討ください。

 

作品を制作してくださる田川誠さん、深沢慎也さんは、アートを通じ平和の大切さを伝える活動を重ねておられる方のようですね。市制50周年に合わせて、どんな作品が完成するのかしら?…と楽しみです。制作現場にもむしろお邪魔したいくらいです。なにせ…幅9メートル、高さ1.8メートル…大作になるまでの道のり…過程もまた共有されるといいのになあ。

 

 

昨年度も田川さん、深澤さんとともに平和・人権課で取り組んだワークショップの模様が動画になっていました。とても好評だったようです。私は見逃していましたが。

 

朝採り生みたてのたまご。平飼いの卵で、自然に逆らわないで育てた鶏のたまご。大きさもまちまち、卵の殻の色も個性的…卵はいつも食べているのに、なぜか、不思議といつもとは違う感謝の気持ちがわいてしまう。「いただく」ということをもっと大切にできる社会でありたいですね。

質問の準備始めます。

4月の市長選後、初めての市議会定例会では市長の所信表明演説が行われます。やっと、その原稿が仕上がってきましたので、読み始めていて、合わせて、過去の市長の所信表明にも目を通したりしています。会派の代表質問ですので、会派内で共有する必要もあって、まずは原稿のたたき台を急ぎ作らねばと思っています。

昨日は近所の友人宅に集まって、庭木の剪定をお手伝いする一日。お庭付きのお家は素敵なのですが、日頃のお手入れの大変さを味わった感じです。私にはやっぱり「庭無し」が向いてるかもしれないと思うのは、何かの虫に刺されたのか…片腕だけに朝からかゆいぶつぶつが広がっているという‥‥。毛虫にやられたときのようでもありますが、しかし、毛虫の場合にはもっとひどくなるだろうとも言われていて原因不明。体内に虫の毒が広がっていることがまるで可視化されたみたい。

公園で摘み取りしてきたと言います。市外の…ですが。こんな風に実のなる木があり、摘み取りできちゃうのって楽しい。それにしても、体調はすこぶる良いのに、片腕に広がているかゆいぶつぶつ、ポツポツは一体、何なんでしょう。しばらくすると消えることを期待しますが、こういう時こそ、早寝するのが一番だと思うので、おやすみなさい。

ところで、市長の所信表明演説でも、気候非常事態宣言をただ宣言しただけに終わらせない…ということが意識されていると思うのですが、そのためにどんなことができるのかを考えていますが、循環型社会のお手本のような社会=日本の江戸時代…に学べることがありそうですね。

「ひと」中心のまちづくりと自転車と。

オランダから来日された皆さんと多摩市内ニュータウン地域を見学し、市長へも訪問をさせていただいて、多摩大学でのトークイベント開催…ということで、ようやく終わってホッとしています。オランダ政府から来日の許可が出るかどうかを気にしながら、そしてまた、多摩市として考えると、行政は継続性があるとはいえ、先月の市長選挙の結果がどうなるかも気にしながら調整をしてきたので、もう少し準備期間があれば、開催の仕方も変わったかなと思いつつ‥‥トークイベントは関係者のみ参加形式でしたが、参加してくださったみなさんからはとても好評でした。

阿部市長への訪問は当初はオランダ大使がいらっしゃる予定で段取りをしていましたが、諸事情によりそちらは見合わせることとなったものの、来日された皆さんをご案内することができ、「自転車文化」「自転車政策」のことを中心にディスカッションされていたのが印象的でした。

「車社会から‘ひと’中心の社会へ」

私は‘ひと’というよりも、‘いきもの’と考えているのですが、まさに、地球にやさしく…という視点からモビリティを考えていくことなんだと思っていますが、自分たち自身の意識…言っていれば、暮らし方生き方にもつながるテーマなんだなあとしみじみと思った次第です。

トークイベントで、多摩大学の松本先生が「私たちが暮らしを変えていくこと、今の便利さを手放すことって簡単ではない」とおっしゃっていたように、「自動車から自転車に変えていく」を自分自身の日常に当てはめても「変えることの難しさ」あるなって感じます。運転免許を取得してようやく10年にたどり着こうとしていますが、やっぱり、便利。

トークイベント、アーカイブあります。2時間以上と長いのですが、「シルバーペダル受賞!」の映像から理解できるのは、自転車専用道があるから96歳の高齢の方も安心して自転車に乗れるということかもしれません!(ぜひ、短いのでご覧ください。以下、クリックしていただけると映像からご覧いただけます)

ついつい目の前にある課題をクリアすることばかりを考えてしまうのですが、やっぱり、政策というのは長期的なビジョン、目標を持って少しずつ取り組んでいくことが大事で、必要だということを改めて学んだ気がします。一足飛びではできないですね…自分が関われないから、そこには手をつけないで置いておく、そっとしておく、見ないようにして触らない…ではダメですね。「ひと」を中心にして改めて生き方を問い直すことが求められる時代になっていることをますます感じている私としても、自転車を人々のライフスタイルに着々と根付かせていったオランダをお手本にしたいなあと思った2日間でした。

オランダの皆さんは「グラスルーツ」をとても大切にされていると言います。自転車の持つ可能性をグラスルーツとして多摩市のみならず、いろんな方と共有できるといいなあと感じています。魅力あるまちづくりとか、活性化とかそういう切り口以上に、私たち人間の生き方に関わること、今回来日されたみなさんが「わたしたちのハピネスにつながっていく」と強調されていたことをしっかり受け止めたいと思います。ハードウェア、ソフトウェア…そして、オルグウェア。

次世代モビリティかぁ…。

自転車・電動モビリティまちづくり博…に足を運んできました。目的は明日明後日で、オランダのダッチ・サイクリング・エンバッシーのみなさんが多摩市を訪問される予定でもあり、それに先立って、参加されていると伺ったため。昨日と今日の2日間開催で、本当は昨日のプログラムに行きたかったなあ…と思ったのですが、それはさておき、今日の午前中のトークイベントもものすごく勉強になって、面白かったです。

「次世代モビリティ」を考えるということで、「衣食住」に加えて「移動手段・モビリティが大事」と主張されながら、それぞれの皆さんより問題提起があり、とても勉強になりました。明後日に多摩大学で開催されるトークイベントも楽しみです。明日は多摩市内、ニュータウン地域を見学される予定になっていて、ご縁をいただき同行させていただきます。英語など全く喋れないので不安というより、おとなしくしているしかありません…。

ところで、多摩市内でも私たち市民の「移動」を考えていく、そのデザインをどうつくっていくか・・・今日のトークイベントの主題でもあった「次世代モビリティ」のことをどう捉えていくか、そして、未来を描くのかが問われていることを感じています。行政の役割としては、走行中の安全確保はもちろんのこと、駐輪場駐車場環境をどう整えていくのかも含めて、考えていくことが必要で、ちょっとやそっとで何かができるというのではなく、都市づくり(基盤整備)の観点から議論をしていくべき内容です。ただ、議論を避けて通っていることもできないなあと思っていて、「今だけ」を見ていてはダメですね。

今日のイベント会場だった東京ドームのプリズムホールに集まっておられた事業者さんなどの様子などを見ていますと、もちろん、商売・・・というのもありますが、実にいろいろなことを考え、工夫されているんだなあと感じさせられ、情報収集に後れを取っている自分自身の勉強不足も痛感した次第。もっとアンテナ高くしておかないとだめだなあと思いながら、帰路についたのでした。

でも、未来予想図というか、「こうなったらいいなあ」をデザインしたり、思い浮かべるだけで、頭の体操というか、私にとってはとても楽しく頭を使うことのできる時間なので、「みんなにとって、もっと良いこと。良い方向に。」を考え続けつつ、現実的には今できることをちょっとずつでも積み重ねていくことで、振り返って、気が付いてみたら…「前より、良くなってる!」ってなるようにしたいものです。

とはいえ、私にとって自転車というのはとてもハードルが高い。乗れないわけではありませんが…。何となく、自転車に乗っていて、「私は自転車に乗るのが下手くそ」という気がしてならないのです。サイクリストにはなれないなあ…と自覚しているのは、そもそも、私の運動神経の無さ…。その私が考える次世代モビリティとは…まずは、今日話題になっていたように、やっぱり自動運転になるのか?!とか思ったりもしますね。

多摩市内で考えると丘陵地域、坂道…ここが自転車まちづくりを考えるうえでのハードルになりそうですが、オランダからいらしゃる皆さんはどんな見解をお持ちくださるか。この一点は必ず聞いてみたいことですね。楽しみ。明後日、こちらから無料で視聴すること可能です。

ところで、今朝、ラジオを聴いていたら、あの「お茶づけ海苔」が発売から70周年を迎えたという話しが紹介されていて‥‥ずっと頭にこびりつき…買わなくちゃ!って思いながら、忘れてしまったのですが、すごいですよね…70年。やっぱり、私は「お湯」を注ぐのが一押しだなあ。特設サイトを見ていたら、あっという間に時間が経ってしまう…ちょっと面白いのでお時間あるときにおススメ。特にデータで見るお茶漬け

子どもたちとマスクと。

今日は朝から気持ちの良いお天気で、夕方の空もなかなか美しかったですね。唐木田駅は今日もお花が満開できれいでした。こんなお天気が良く、気温も高くなると‥‥マスクがうっとおしくなります。

先日も書いたかもしれませんが、小さい子どもに「マスクを外した人の顔を見て、大泣きされてしまった」…というまるで嘘のような事実…切なくなりますね。大人でも我慢できないマスクを子どもたちは強いられているような状態からまずは何とかできないものかと心から思っています。マスクは義務ではありません。ただ…政府が「推奨」しているだけ。そして、海外ではどんどんとマスクをしない生活に切り替わっていて、日本ではまだ全員がマスク着用。

子どもたちのマスクについては、教育長が基本的な感染症対策をふまえつつも「マスクしない子、できない子」がいることに触れたメッセージを出し、市内よりも市外でものすごく話題に。あたかも「ノーマスク宣言」の御触れを出したかのように話題となっていましたが…。実は、それと同様、市内の幼稚園や保育園に対しても、屋外活動の時などは熱中症の危険などもあり、マスクを外すことができることが市長により、改めて通知されています。「熱中症の危険」…こっちの方が怖いという指摘がなされるほど、子どもたちもマスクを手放せなくなっていますので。

マスクについては、一人ひとりの子どもの発達の状況に応じることも大切。どちらかと言えば過敏なお子さんにとってはマスクを着用することの苦痛ははかりしれない…そうした状況に丁寧に対応できるかどうか…大人側も問われているような気がします。

「一律にマスクを着用させる」という点についていえば、少なくとも保育園などに求められていることではないことも確認しておきたいですね。と思っていたところ、政府がようやく見直しを検討する…というニュースが入ってきました。

政府は、新型コロナウイルスの「オミクロン株」の流行を受けて推奨してきた未就学児のマスク着用について、見直す検討に入った。流行が長期化する中で子どもの発達への影響を懸念する意見が専門家から出ているための対応で、岸田文雄首相が最終判断する。

一方、小学生以上についてはオミクロン株の流行が続いていることから、当面は感染リスクが高い場面でのマスク着用の推奨を続ける方針だ。

政府は新型コロナウイルスの発生以降、感染対策の一環として広くマスク着用を求めてきたが、未就学の子どもについてはマスク着用は推奨してこなかった。

ただ、今年に入って感染力が強い変異株オミクロン株が流行し、子どもの感染者が急増したことを受け、政府は2月、新型コロナ対策を定める基本的対処方針を改定。保育所などでは2歳以上の子どもについて「発育状況から無理なく可能と判断される児童は、可能な範囲で、一時的に着用を勧める」とした。2歳未満の子どもには推奨していない。

未就学児のマスク着用を巡っては、夏を控え熱中症のリスクが増すことや、マスクの着用で相手の表情が読み取りづらくなり、言語習得などの発達への影響が指摘されている。

厚生労働省に対策を助言する専門家組織の有志らは近く、子どものマスク着用について見直しを提言する方向で調整している。政府も未就学児については、屋内外を問わずマスクの着用を求めない方向で検討をしている。

東京都医師会も今月、小学校低学年以下については屋外でマスクを外すことを提案した。【金秀蓮、中村紬葵】

毎日新聞のスクープですが、まずは未就学児からになるのかもしれませんが、良い方向で検討が進むことを願っています。

 

すでに、横浜市教育委員会の熱中症対策ガイドラインが改定されたことも話題になっていましたが(マスク着用に関しては21ページ)、多摩市内でも運動会なども順次実施される中、その対応もまた問われていくでしょう。横浜市教育委員会は熱中症対策のために「マスクを外すことを指導してください」と通知がされているので、先生たちもその点では動きやすいかもしれませんね。正直なところ、こうした通知を待つまでのことなく、学校長の判断でそれぞれ対応することも可能とは言え、残念ながら、上意下達の世界ですから…。

いずれにせよ、感染症対策として示されている基本的なことを無視するわけではありませんが、現状を踏まえた対応がいち早く求められると考えています。大人以上に子どもたちは苦しがっていると思うのです。多摩市には4月から「多摩市子ども・若者の権利を保障し支援と活躍を推進する条例」が制定されましたが、この条例の精神にも照らすとき、どう判断されるのでしょうとも思います。繰り返しになりますが、マスク着用は推奨されているけれど、義務ではないので。

 

子どもたちがマスクをずっと着用し続けることはその成長にとって…プラスにはならず、マイナスの影響の方が大きいのではないかなと思います。専門家ではないので、理由を詳細述べきることはできないまでも、見聞きする情報だけを貼り合わせただけでもそう思います。とかく、政府の見直し方針が期待されるとも言えますね。お上の方針に「勝手にはできない。動けない。」と雁字搦めになっているところから解放し、まずは子どもたちの伸びやかな成長を保障できるような環境にといち早く戻してあげたい。

一方で、もちろん、一人ひとりの子どもによってはマスクの着用を必要とする場合もあるでしょうし、逆に言えば、周りがマスクを外していないのに、マスクを着用している子どもが少数派になってしまう図も見えてくる気もします。その意味で言えば、結局のところ、「マスクする・しない」によって、子どもコミュニティが分断されないようにしていくのは大人の責任ですね。要するに、‘今もそう’だと思っていますが、大人の在りようがと問われているだけの話しなのかもしれません。まさに、教育長メッセージにあるように、「多摩市立小中学校では、マスクをすること、しないことで、いじめや差別につながらないように注意指導してまいりますので、保護者の皆様、地域の皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。」…です。大人のこころが子どもたちに飛び移り、乗り移らないように…しないといけないのではないかってつくづく感じるのでした(こと、これに限らずですけどね)。

ライフスタイルを変える自転車の可能性。

当たり前のことですが、日々、いろんなことが起きていて、一つひとつ驚かされることの方が多く、うれしいこともあれば、泣きたくなるようなこともありますね。「わ、どうしてそんな風になってしまうんだろう。」と思い、一つ一つため息ということもありますが、ため息とともにエネルギーも吐き出してしまいそうになるので、「結局、考え過ぎるとだめだよね。」というありがたき友人の言葉に励まされつつ…今日も一日を終えることができました。

さて、今週の土曜日に向けて、知人のつながりで少しだけお手伝いをしているイベントがあります。4月に市長選挙があったので、その結果を待ってから動く…そしてまた何より、そもそもこの企画の実施に向けてはオランダの皆さんを迎え入れるということで、来日することができるの?…ということもあって、なかなか具体化が進まず、連休明けになって、プレスリリースすることができるようになりました。

「オランダ流自転車活用と人々の幸せな関係をシェア!多摩ニュータウンを中心とする多摩市から、自転車のある暮らしをイメージしてみませんか!」ということで、オランダで50年をかけながら、自転車まちづくりに取り組んできた専門家の皆さん方をお招きして開催するトークイベントです。会場を探したり、大学連携をつないでいただいたり…市行政のみなさんにも時間がない中でいろいろとご配慮をいただきました。最終的には多摩大学のT-Studioをお借りすることができまして、多摩大学で産官学民の連携をリードされている松本祐一先生にもご協力いただけることとなりました。詳細はこちらから…感染症予防など対応も必要なので会場参加ではなくてオンラインにて参加していただけます。覗いてみてください。今月は自転車月間でそれに合わせて東京ドームで開催される自転車エキスポもあり、そちらに参加されるそうですが、その流れの中で多摩市を選び、みなさんが来ていただけるというご縁はありがたいなあと思います。

「自転車って、人なの?車なの?」

自転車は「軽車両」なのですが、その車両の安全確保はまだまだ日本では道半ば…とも言えますね。車を運転していると、歩道と車道を行ったり来たりしながら…という光景にしょっちゅう遭遇して…冷や冷やすることは多いです。最近は自転車専用道路をつくるという発想もありますが、今、一旦は完成している道路などに自転車専用を加えていくことの難しさはありますね。つい最近も話題になっている多摩センターのレンガ坂の大規模改修の時にも議論になった点です。安全な歩行空間、自転車の空間づくりはこれからの課題であることは認識されつつも具体化となると時間もかかるし、お金もかかると言いますか。

その点でも、オランダでの自転車文化も長年かけて、定着してきたと伺っていて、その歴史の話しをはじめ、多摩市のようなアップダウンの激しい地形で自転車文化との親和性は?…などなどいろんな疑問もわいてきますが、何しろ、オランダの自転車文化は環境という視点からもサスティナブル、健康という視点でも重宝されており、海外からも注目をされていることはもちろん、今回来日されるThe Dutch Cycling Embassyのみなさんは、世界の各都市に出かけていき、自転車まちづくりのアドバイスなどもされているようです。特に日本の「ママチャリ」…これはそのまま「ママチャリ」と言われていて、オランダの皆さんも注目されていると伺っています。面白そう。また、トークイベントには永山祐子さんもいらっしゃるというので、直接お話を伺える貴重な機会になりそう。どんなトークイベントになっていくでしょう…って今から楽しみです。

ニュータウン内の遊歩道でも、歩行者と自転車双方の快適性を確保して、何よりも安全確保を…となると、限られた道路幅の中でなかなか難しいです…と思いながら、今日も行きつ戻りつ…。

ローズウィーク@グリーンライブセンター

グリーンライブセンターへ行ってきました。あまりにもバラがきれい!という投稿を見たこともあって、急いでいかないと満開時期を逃してしまう…と思ったため。ぎりぎり間に合ったかなあという感じ。

「こんなに素敵なところがあるなんて知らなかった。」「もうお花も終わりだから、今日来てよかった。」などなど来場している方の会話を耳にしつつ、私もバラを見ながら、しばし休息のひとときをもらってきました。

「めっちゃ、きれいすぎる」…見事に咲いていて、自然が織りなせる業というのか、色合いには驚かされるばかり。「うわぁ、こっちの見てみて…」という声に引きずられるように堪能してきました。

 大規模改修工事を控えているグリーンライブセンターですが、今の佇まいを大事にすることができるのかどうか…運営そのものは紆余曲折を経ながら、一先ず現在のカタチに落ち着いていて、今後も、市と大学と市民との連携体制を組みながら運営されていくようですが、それが未来にも永続的に継承されていくのかどうか…という保証があるのかどうか。運営が何となく上手いこと行かなくなってしまった…財政的な問題と担い手の問題と…いろんな要素があると思っているのですが、大規模改修をするということはその後少なくとも20年、30年と運営をし続けなければならないので、今までの延長線上で議論し、考えていけば事足りるというわけにはならないだろうなあ…と私は思っています。少しでも運営費の足しになるようにと、入場料をいただくには「帯に短したすきに長し」かなという印象もあり、入場料を取って運営している他のバラ園とも比較をすると、全体広さ的にも難しいようにも思っているのですが、何よりもお花を咲かせて、「美しく維持し続ける」ということがどんなにか大変なことであるか…というのは、ガーデニングっぽいことをちょろっと試してみるとよくわかります。お花をきれいに咲かせることって本当に簡単ではないので。


(ICANのローズ)

多摩センターエリアの魅力づくりを考える時、従前に比べれば飛躍的にと言っていいと思いますが、グリーンライブセンターの知名度もじわじわっと上がっていると思いますし、居心地の良さを感じてくださったり、この場所を気に入ってくださる皆さんも増えているとは思いますが、今回の大規模改修をきっかけにして、入場料は取らなくとも、将来につながっていく運営をどう考えていくのかは大きい課題だなあと思っています。

なんてことを話すと…「バラを見に行ったのか、仕事に行ってるのかわからない。」と言われたのですが、確かに、ちょっと歩いてくる…ということでウォーキングをしながら、街路樹の伐採状況を確認したり、木を切るかどうか…の判断の難しさがあるなあと話題になっている場所を通過したりしていて…そのことを家族に話すと「全然、散歩になってない。それ、仕事じゃん。」ということのようです。でも私はすごくリフレッシュした気になっているのですが。

来週の月曜日、市長4期目の所信表明演説の原稿が提出される予定なので、それを待ってからでしか、6月議会に向けた質問づくりも進んでいないのですが、少しずつというかネタ探しというよりか、市長の4期目にやってもらいたいと考えていることを踏まえつつ、会派の代表質問に盛り込めそうな内容について情報収集をしています。環境、人権、平和、多様性…というのが私にとってはキーワードになっていますが、そこは多分、市長とも一致するのではないかと思っていますが、違っていたりして?!

フレンチトースト。ひと手間かかるのでなかなか自分では作らないですね。あとは「カロリーが高くなるから」ということで。しかし、おいしい。アイスクリームが溶けすぎないタイミングに合わせて、食べるのがコツ。これからしばらく…外食などのお店メニューに「フレンチトースト」を探してしまいそう。私は駅前のルパのフレンチトーストも結構、お気に入りで行くと必ず買います(だから、最近はいかないようにしています)。

今日は議会の災害対策連絡会があり、ワクチン4回目接種に関する情報共有などが行われました。国からの指示通りを間違いなく受けて、動く…そんな感じですね。あとは、低所得の子育て世帯への5万円給付についても取り組み状況の報告がありました。参議院選挙前のバラマキとも言われている給付…自治体はそんな業務を粛々とこなしていかなければならないのです。生活費が上がっていて、家計の厳しさを感じているのは低所得世帯のみならず。それこそ限られた税金をどう使っていくのか、もっともっと国でも議論してほしいと感じています。ますます税金払いたくない…っていう人が増えそうな気がします。日本人は税金に対して「取られる」という意識が強い。なぜ、そうなるのかをもっと掘り下げて議論することも必要ではないかと感じる今日この頃です。私たちの世代の場合「もらえない年金を支払うことがバカバカしい」という声もよく聞いていて、ホント、その通り過ぎて、反論できません…。年金に関しては「国家レベルの詐欺」と言っている友人も少なくありません。暗澹たる気分になってしまいます。そのことをわかっていても、払い続けているし、払わされるわけですからね。

そんな気分も忘れさせてくれるグリーンライブセンターのローズたちに感謝。

パセリ。

「食」はとても大切なことだと思っているのですが、「パセリ」がとても身体にいいので、ベランダ菜園で育てようかどうかを迷いながら、同じ会派の折戸さんからいただいたパセリを眺めております。「どうせ、飽きるからやめたほうがよい」というアドバイスがある通り、最近はベランダの植木鉢も少しずつ断捨離し始めているのですが、パセリを毎日少しずつ食べることを考えると、プランターもありかなと思い始めているということです。

しばらく悩んで、たぶん、断念しそうですが、これまでトライしてきたベランダ菜園…最後は、「土があると虫が来る」ということで、おしまいにすることが多いのです。

ガス屋さんの点検とか、荷物が届くとか…まだまだアナログを好むために請求書片手に手払いしに行ったり…と用事をしつつ、最近は対面とか電話というよりは、SNSを通じての相談事とかもあるので、そちらに対応。SNSでのやりとりは意思疎通が難しいので、とても気を遣いますね。チャット…って感じですが、どうなんだろうなあ…とちょっと疑問もありながら、対応しています。

連光寺6丁目にある里山保全のために東京都と市が購入したエリアがあり、「農業公園をつくりませんか」って呼びかけがされているのですが、どんな公園をつくりたいと思っているのか?とか、市のビジョンがなかなか見えてこないですね。そもそも「どんな公園をつくりたいのか」という以前に、「この土地を購入して何を実現したかったのか?実現しようと思っていることは何か?」がよくわからない。もともと農業公園をつくる…というのが後付けになっていることが、余計に議論を難しくしている感じがしてなりません。何というか…農業公園をつくりたくて、土地を購入したわけではないので。ただ、土地を購入してしまった限りにおいては、何らか活用しなくてはいけない…というプレッシャー…みたいな。そんなとき、市長のビジョンが問われる気がするんですよね。余計に。

今まで以上に「食」のことが気になるのは、食糧自給率の低さとか、食の安全安心とか…私たちの暮らしがどう成り立っているのかを考える時、このままで本当に良いのかと疑問に持つことが多いからですね。エネルギー問題ひとつとってもそうですね。意外と、私の周りの同世代とかも気にしている問題。「OKシードプロジェクト」のゲノム編集の初心者講習会を受講してみましたが、多くの国民というか消費者が気にせず過ごしていることがあるなあと。私たちが自分自身の「生きる」を考えていくために必要だったり、大切な情報は一体どこまで報道されているのかしら?…と思えてなりません。勉強しないといけないなあ。

タイトルからして興味深い。「これってホントにエコなの?」…どんなこと書いてあるのか楽しみ。

 

 

その先に「しあわせ」があるか。

久しぶりに今朝は唐木田駅からスタート。地域の皆さんがお手入れくださっているフラワーポットが花盛りで、本当にきれい!満開なのと、あとは寄せ植えのセンスがいいなあって感心して眺めておりました。いつもありがとうございます。そんな気持ちで駅前を使わせてもらってます。

今日は議会だよりの編集会議に出席をして、早速、次号についての打ち合わせ。コロナ禍だから…と言い訳はできないと思いつつも、やはり、コロナ禍で議会の動きは何となくセーブされていて、議会だよりの記事をどうするのか?…結構、頭を悩ませているのです。議会だよりについては、印刷業者さんとのあらかじめの契約で「ページ数」が決まっているので、何とか、そのページを埋めなければならないというのがミッション。「議会として伝えたいこと」を書かなければいけないので、記事の内容には意外と気を遣うんですよね。編集会議のメンバーで知恵を持ち寄りながら、毎回の記事を工夫しています。

個人的にはそろそろ、議会だよりの紙面モニターではないですが、「議会だより」の反響などについても市民アンケート取りたいなあと思っていて、やはり市民からも意見をもらうことで、次の紙面づくりに活かすようなことができたらいいのになと考えていますが、今年中にやるのは難しいか…。こうした一つひとつの取組みですが、議会事務局のやる気にもかかっているところがあり、それに伴って必要な予算を確保できるかどうかは、財布を握る財政課との折衝と交渉が上手にできるかどうか…という議会事務局長の腕にかかっていたり、もし、予算確保が難しかった場合に、じゃあ次の策をどう練るのか?…ってところでも更なる議会側のやる気と予算の工夫などなど問われるところですね。

さて、5月5日子どもの日…日本の少子化が止まらないことが話題になっており、それに伴い「少子高齢化を食い止めるためには」とか「どうしたら、子どもの数が回復するのか」なんてことを耳にする機会が多いです。私としては、従来の子育て支援策やら子ども支援策の検証をもっともっと突っ込んでやってほしいと考えていますが、いずれにせよ…今の政策のその先に「子どものしあわせ」があるのかないのか、ちゃんと問うてほしいと考えています。女性も男性も働ける環境を作るということで、待機児対策をしていて、その必要性はもちろん否定しませんが、それによって大人も一人ひとり、そしてまた、子どもも一人ひとり…本当に「しあわせ」ってふと考えさせられることもあるのです。自分が議員としてはもちろんのこと、親としてどう行動してきたか?…なんてことも合わせて振り返りつつ、これからの社会が向かっていってほしい方向を描きたいものです。

そういえば、男性の育児休暇取得も義務化…に向かっていきますが、今までのようにちょろっとだけ取得して…ではなく、どのくらいの期間取得するようになるかな…ってことも気になるところ。市役所の場合には、民間企業よりは育児休暇取得しやすいのかなあと思う一方で、そうは言っても、長い期間の取得はまだまだ難しいわけであって、そのあたりは今後の宿題になっている気もします。若い世代の職員さんたちも増えているので、現状含めて確認してみようかなあ。

その時代時代の環境を背景に…考え方、働き方、生き方…に対する価値観も変わってくるわけで、それをどう受容しあえるのかも問われることを感じる今日この頃。ギスギスせずに「互いに認め合う」ことで、もっと一人ひとりの力が引き出しあえるようになるといいのになあと感じております。

やっぱり、赤いカーネーションの一輪挿しは素敵。花言葉は「母への愛」。