地道にやっていく。

今日で1月も末日。早いなあ…「12分の1」が終わったともいえるかもしれませんね。いつものように朝の駅頭街宣から始まって、定例の市議会災害対策連絡会では多摩市医師会の田村会長より現状共有ということでお話しを伺うことができ、その後、会派で意見交換などをしました。そこから、まだ残っていた私の市議会レポートをポスティング。

最新号を掲載していなかったので、相変わらず読みにくく…印刷原稿のままですがこちらに載せておきました。よかったらご覧ください。2022年1月発行 岩永ひさかREPORTほうれんそう

さて、「人権のつどい」として開催された「東京で共に生きるアイヌ」に参加してきました。アイヌ文化アドバイザー宇佐照代さんからのお話し、アイヌに伝わる楽器ムックリとトンコリの演奏、アイヌ語の短編アニメの上映があり、最後にはムックリを参加者で演奏してみるというワークショップという盛りだくさんの内容でした。

子どものころ3年間だけ札幌市に住んでいたことがあり、「アイヌ」のことにもわりと親しみもあり、我が家には「ひさか 〇〇〇 ラムラッケ」(〇〇〇…妹の名前)と文字が刻まれたプレートを持つ小さな木彫りの人形がありました。「ラムラッケ」というのは「幸せを祈る」という意味のようですが、アイヌの方のお店で購入したもので私たちのお守りのような人形でした。今、どこにあるんだろう。うちにはいないなあ。

 

ということで、ルーツを隠さなければならず、自分自身のルーツを知ることさえ許されず、ましてや自分たちの言葉を話すことや歌を口ずさむこともできなかった…自分自身に置き換えて想像してみると、本当に酷な事であり、辛いことだと思われます(当事者になっていないだけに、その心の傷にまで思いを至らしめることなど…そう簡単にできることではないわけですが)。仮にも「日本語禁止」となってしまうと、私のコミュニケーション手段はゼロになるわけですから、そのことを想像するだけで怖くなります。その歴史をずっと背負ってきたアイヌの方々…私たちは目を背けることはできないと思っています。ただ、目を背けてはならないし、知る必要があると思っていても、なかなか一歩を踏み出すことは難しいんですよね。何となくこうした問題に向き合う自分自身が問われる気がしていて、興味本位など甘えた気持ちでは許されないと思うとちょっと縁遠くなってしまう。子どものころの親しみとは違う次元にいるなあと久しぶりにそんなことも感じた時間でしたが、考えてもみれば、ただ単に自分自身が勝手に心理的ハードルを高くしているだけかもしれません。その意味で、私にとっては行政が主催するこうした集いの場は参加しやすくてありがたく貴重。行政が開催するからこそ入りやすく、敷居が低くなる気がしています。

去年も宇井真紀子さんの写真展が開催されるなど「アイヌ」をテーマにし「人権理解」のための取組みが行われていましたが、「人権問題」をどう市民に伝えていくのか…テーマの設定とか、意外と難しいですよね。人権問題への理解を深めるためのアプローチはさまざまな角度がありますが、「アイヌ」のことは、「同化政策」を強要してきた自分たちの過去を歴史もたどりつつ、「多文化共生」を考える手掛かりとしても、とても良いテーマだと感じています。「同化政策」をとってきた一方で、実は私たちの文化には「アイヌ」との交易を通じ、影響を受けているものもありそうですね。

「アイヌであることプライド」をしっかり持ち続けていきたい。自身のルーツを守り抜く覚悟。今回の人権の集いでお話しをくださった宇佐照代さんがアイヌ文化を改めて学びながら、後世にも伝えていこうとするその姿勢が素晴らしく、そっと応援したいなあと思った次第です。

また、今回は新型コロナウイルスへの対応もあり、人数制限を設けて開催された集会となりましたが、個人的には規模的にはとても良いなあと感じます。より多くの人に話しを聴いてもらうというのもアリですが、実は30人くらいの規模のほうが講演も聴きやすく、講師の方と良い距離感になるような気がしました。「人権」というテーマはどちらかと言えばデリケートな課題でもあり、理解を広げることの必要性はあっても、ぶわっと一気にというよりは、やはりコツコツ地道にやっていくことが重要なのではないかなと感じています。熱気があふれるとか、そんなこととは一線を画す「ほどよい規模」が実は大切かも…と思ったのでした。

最近、私は「地道にやっていく」ことの必要性、重要性を感じているのですが、今日は会派でも「まちづくりは地道にコツコツと」という話しが出まして、そこが私たちの共通認識であることを確認。ちなみに、今のところは(今後も?)、白田議員とともに「フェアな市政」の朝の街頭宣伝活動をコツコツとやっていまして、個人的には「フェアな政治」「フェアな民主主義」ということを市民の皆さんと共有したいなあという気持ちでのぼり旗を立ててます。

それにしても今朝の永山駅…ものすごい冷えていて、足元が本当に寒かった。

だんだんとクリスマスになってきた…。

雨予報前の植木鉢の避難。雨が当たらない位置に移動させてから外出。午後からは都市計画審議会で…事前に送付されてきた資料には目を通すものの、専門的な見地から都市計画を議論する場…これは議会の充て職というのか、議会選出の委員枠があり、他の議員の皆さんとご一緒しているわけなのですが…私にとっては場違い感のある審議会でもあり、ただ着席しているだけの自分自身に勉強不足を痛感させられる時間でもあり。議会からこうした場に参加することの意義と意味があるはずなのですが、とかくその役割が果たせているのかどうか…と自問自答している感じなのです。迂闊に発言できないような雰囲気があって、それだけ、この審議会には重みがあるとも受け止めているのですが、一般的な知識や理解だけではついていけない感じがします。

ハロウインが終わったとたんに、街の中が一気にクリスマスカラーになりはじめ、クリスマスの飾りがちらほら…囲まれるようにもなってきました。そろそろクリスマス気分を楽しむためにと一年に一度だけ登場する飾りでも出してみようかなあという気分です。今、出さなければ、今年最後の定例会が始まり、あっという間に年末年始となってしまい、結局、飾らずじまいで終わってしまいそう。日々の暮らしを楽しむ…という心がけを実践しようと思うわけです。

地域の活動って何か…を考えさせられるひとときもあって、まちづくりへの参加を呼びかけ、それに応じ、熱心にかかわりを持とうとした結果…得られたものは?

「学習性無力感」…

「参加疲れ」…。

何とも言えないというか、残念感とか無力感を感じてならないという声が聞こえてきます。「参加してもなあ…」と前向きになれない気持ちを大きくしてしまうような現状を打破するにはどうしたらいいのかってつくづく感じております。

最近の出来事から言えば、「どうせ投票してもなあ」みたいな感じかもしれませんが、「学習性無力感」に折れてしまわない…っていうメンタルを鍛えるというのか、まあ、「七転び八起き」とか、「一歩下がって二歩進む」みたいな気持ちで何事にも向き合わないと「あ、やってられない!」という気持ちになって仕方ないですね。これ、私の日常でもあります。

なので、そんな時に役立つのがベランダの植木鉢であって、じっとお花を眺めていることの効果は高く、「そんなことで、カリカリしても仕方ないでしょう」と気持ちを鎮めてくれるような気がします。そろそろ、クリスマスらしいお花を追加してみようかなーとか思案中。活動の合間を見つけて、お店に立ち寄ってみようと思っています。

最新号の市議会レポート「ほうれんそう」はこちらから…。PDFファイルになっています。技術がないので、相変わらず、印刷原稿をそのままアップしているのはご容赦を。2021年秋 岩永ひさかのほうれんそう

マスクの着脱を!熱中症の危険。

ジメジメして湿気が高くて不快指数が高まるとはいえ、雨は地面を冷ましてくれるのだが…。梅雨明けと共にいきなり、紫外線が肌に突き刺さるガンガン照りにも参ってしまう。夕方からポスティングをする日々ですが、それでも2時間以上は頑張れないなあという感じ。

しかし、この暑さの中…マスクを外すことはなく、正しく装着している人がなんと多いことか!

でも、危険すぎます。てくてく歩きながらのポスティングも人がいない道路で私はマスクは必ず外すようにしています。多少の人通りがあっても、すれ違う人すべてに挨拶をするような関係性はほとんど皆無と言っても等しい状況とも思いますし…大声で挨拶をする習慣もなければ、会釈するくらいのものであれば、「飛沫」のことを気にしなくてもよいのではないかと思うので、むしろ、マスクはぜひ外して、呼吸を楽にしていただけたらとお願いしたいくらいです。厳重に二重マスクをされている方などを見ているだけで、心配になってしまいます。

いよいよ今週末にはオリンピックが開会するようですが…。多摩市内のロードレース大会も、もともとは小中学生が観戦することなども予定されていたことを思うと、新型コロナにより観戦自粛となり、炎天下のもとに子どもたちが晒される危険から回避できたような気がするのは私だけでしょうか。個人的には一面ではホッとする気持ちがあります。夏を喜べないくらいの暑さが到来していて、地球温暖化と気候変動を実感させられるものです。

午前中も午後からも、地域の課題などについて意見を伺う機会があったのですが、「当事者の声を聴く」とか「一人も取り残さないで」ということの意味を自分自身も含めて考えさせられるなあと思っています。そしてまた、コミュニティが大事だと言われ、つながりづくり…とも言われるのですが、その一方…「一人でそっと」と権利もまた認められる必要があり、押しつけがましいネットワークづくりになっていないか…とか気になっています。

紫陽花はとても長持ちで、近所の方のお庭からもまた選定したものをいただいたので飾ってみました。お部屋が豪華になりました。うれしい。今月号のニュースは6月議会で取り上げた「SDGsウエディングケーキモデル」のことについて書いています。いつも通りの原稿そのままになりますが、こちらにも掲載いたします。2021年7月夏号ほうれんそう160号

外出先から帰宅をしたときの手洗い、うがいを丁寧にすることが大切。マスクはほどほどに。状況によっては外しても良し。コロナ対策以上に熱中症対策を!こまめな水分補給もお願いいたします。

議会報告会オンラインの動画がアップされました!

気温上昇…汗ばむ一日でした。どんどん花が開く季節でもあり、若葉もわさわさで、枝も伸びて…わさわさに向いていく時期かもしれませんが、今日の陽射しには日影が欲しくなりますね。

新型コロナウイルスも勢力拡大中のようにも思うのですが、どこを基準に比較をすれば正しい現状を理解できるのか、理解できるようで理解できず。数字だけを見て一喜一憂するようなものでもないのかもしれません。

さて、コロナ禍で中止してきた多摩市議会議会報告会。春の開催も見合わせることとなりましたが、何か工夫ができるのではないか…ということで動画作成に取組みました。動画の編集も大変だったと思うのですが、全体を通すと、特に委員会報告はそれぞれの個性が表現されていますね。初の取組みでどんなふうになるのかなと思っていましたが、想像以上に良い出来映えという感想!

 

ぜひ、覗いでくださるとうれしいです→多摩市議会春議会報告会オンライン

 

ようやく私の市政レポートも完成しましたので、今月中に配布できるようにと思っています。こちらが原稿ですが、掲載します。今年度一般会計予算を否決した理由をまとめています。 2021年4月春号ほうれんそう159号

 

市民の方からいろいろなアドバイスをいただけること。自分の活動に役立てていかねばと思っています。ワクチンの接種券が届いたことをわざわざご報告いただけるのはありがたいことです。先週から基礎化粧品による肌荒れにより

 

市民の方からいろいろなアドバイスをいただけること。自分の活動に役立てていかねばと思っています。ワクチンの接種券が届いたことをわざわざご報告いただけるのはありがたいことです。先週から基礎化粧品による肌荒れもようやく痒みがおさまりつつあり…季節の変わり目なのか、花粉やら塵ホコリが原因なのかと思いましたが、こんなにも顔全体が痒くなったのは初めて。こんな時はマスクに救われ、ちょっとだけ外出…。

今週は晴れやかな日が続きそうですね。ベランダの鉢植えのお手入れをするのも、メダカたちをじっと眺めるのにもちょうどいい。

ハロウィン仕様はここにも。

 

巷にはハロウインが広がっていて、多摩センターではいつもはハロウインをやっているのになあ…と思いながら、ストリートに飾ってあるカボチャを横目で見ながら通り過ぎ。

そして、いただきもののヨックモックのシガールまでがハロウィンになっていて、食べるの勿体ない。

この間のパックンチョも。

とにかくかわいいけれど、でも、この季節を逸するというか、時期が過ぎてしまって…その後はどうしているのでしょうね。季節外れのパッケージはどうするんだろう。この季節が終わるとクリスマスシーズン、そしてお正月とはたまたパッケージ変更していかないといけないですし。パッケージも奥深い。

新型コロナウイルス中のステイホーム期間中になかなかお目にかかることができなかった方とランチタイム。家にいる時間を楽しむ術を持っているのかどうかってとても大切だなって思うわけです。絵を描く、自分史を振り返る…昔書いたエッセイなどをまとめるとか、そんな時間の過ごし方もあるんだなあって感心したひとときでもありました。

午前中にオンラインセミナーで聞いた「「離婚前後の子の福祉」については、非常に参考になり、改めて、勉強しておかないとと思いますね。法改正に向けてどんな議論がなされつつあるのか…などなど、法務省のホームページも時間があったら目を通しておく必要があること等も気がつかせてもらい、日常に追われ、視野が狭くなっていることも痛感。

それにしても、オンラインのセミナー関係の充実ぶり。夕刻からは宝塚市の地球温暖化セミナーにも参加してしまいました。浅岡美恵さんからのお話は何度聞いてもためになる。知識不足でもあって記憶力もだんだん低下してきますので、脳みそに学びを定着させるためにも繰り返し学習が重要ですね。

紫芋、安納芋…かぼちゃのペースト。カフェリバティの新しいデザート。試食してしまいました。紫芋のチップがめちゃくちゃ美味しい。それに、安納芋は砂糖をまぶさずして、どうしてこんなにも甘くておいしいのでしょうか。紫芋・・・私もお店で探してみようと思います。

市議会レポートのポスティングはじめています。諏訪、永山、聖ヶ丘を中心に配布をしています。エリア外だなって思われる皆さん、お届けしますので、ご一報願います(hisaka_box@yahoo.co.jp)。表裏…ですが、こちらにも貼り付けしておきます。

2020年秋号ほうれんそう157号

猛暑を考える夏。

3連休明けですが、お盆休みという方も多いのではないかと思います。それにしても、暑い。いつからこんなに暑くなってしまったのかと思いますが、新型コロナウイルスによる死亡数も気になりつつ、熱中症で救急搬送される方の数なども気になるところです。

多摩市は「気候非常事態宣言」を表明し、全戸に対し啓発のための広報誌も配布されていたかと思います。今年は公共施設等でのクールシェアについても、新型コロナウイルスのこともあり、大々的にPRするというわけにもいかず、せっかくの非常事態宣言もその後に継続すべき取組みになかなか本腰が入れられないという現状かもしれません。

なおかつ、換気をしつつ、冷房を使用するということではかなり効率が悪くなることもあり、とにかくお店の冷房などいつも以上にキンキンになっているような気もしてしまいます。

今日は9月議会に向けた一般質問のヒアリングをしつつ、やっぱり気になる地球の温暖化ということで、気候ネットワーク主催のオンラインセミナーを受講したりして過ごしました。この分野については、まだまだ知識量が不足しているので学ばないといけないと思っていますが、肌感覚でも地球の温暖化を感じるようになっていますし、このままでは、本当に地球がどんどん壊れてしまうので何とかせねばと切実に感じていますが、日本の発電電力量の推移からもわかるように、石炭火力発電に頼っている割合が3割を超えているのが今の現状を変えていくために何ができるのか、現状では原発が稼働していない代わりの電力供給として石炭火力発電所が増設され、新設されているという話しを聞くと複雑な気持ちにもなるわけです。自然エネルギーの導入をもっと進めていきたいと思いますが、2011年の東日本大震災以降一気に広がった太陽光発電もパネル廃棄問題も指摘されるなど、まだまだリサイクルやリユースの技術などにも課題があるとも聞いています。こうした背景などを踏まえ、果たして一自治体で何ができるのか?を考えていく必要がありますが、そこへの限界も感じつつ、何かはやらねばならないという気持ちがあるだけに焦り感も出てしまう…というのが環境政策担当者の本音ではないのかと思うものです。

それにしても、酷暑は身体にこたえますね。日中の陽射しは半端なく肌に突き刺さります。暑さが尋常ではない…と思いますし、ヒートアイランド現象でますます…という気もしてしまいます。個人レベルでもいろいろできることを考えてみるのですが、一個人で必死にクーラーをつけないように頑張ったとしても、勝つことができないというか…。多摩市は気候非常事態宣言を表明したので、何かいい知恵やアイデアを出し合いながら、次の取組みができたら良いなあと思うのですが、私の知識量ではグッドアイデアがなかなか生み出せず、考えあぐねる今日この頃です。

先般発行したレポート原稿を掲載しておきます。気候非常事態宣言は市長と議会と共同で市民に対するアピールをしたとも言えますが、その前段での取組みをかいつまんでまとめておきました。よかったらご覧ください。市議会レポート「ほうれんそう」156号

 

多摩市の小中学校も夏休みに入りましたが、我が家も娘が夏休みに入り、しかし、すでに2学期が始まるまでのカウントダウンが始まっているという…。こうした状況ですが、やっぱり子どもたちにとっては「うれしい夏休み」なんですよね。この休み期間を存分に満喫するためのスケジュールづくりに忙しいようですが、親から見ていると「宿題、大丈夫?」とやきもきしてしまいますね…。もう来週には学校が始まるというのに。

 

私は歩行スピードがトロトロしていて、さらには、キョロキョロしているからなのか、こうしたところがとても気になるんですね。「受動喫煙防止」のフラッグなのですが、これは、ちょっと何というか…美観を損ねるというか、せっかくの取組みに傷がつくような気がします。ここを市の職員さんたちも通行すると思うのですが、目に入らないのかなあとついつい。「自分が担当している業務外のことだから…」ということで片づけられているとしたら、それもまた残念。いつからこの状態なんだろう…私はとても久しぶりに、この場所を通行したので。

手話言語条例の制定を。

今日の午前中は昨年に引き続く、2回目の「子ども夏休み議会探検」でした。昨年の取組みを踏まえて、今回は小学校高学年を対象に参加者を募集。15名ほどの子どもたちが参加してくれました。昨年同様にプロジェクトチームを中心にした取組みでした。やはり2回目ということで、議会事務局の動きがスムーズ!と感じました。昨年の反省を活かして「今年」とバージョンアップしていくので、また来年も…と継続していくのかなとも思います。

さて、子どもたち向けのイベントが終了した後、全議員を対象にし(参加するのは希望者のみでしたが)、議場にて多摩市聴覚障害者協会の方より「手話言語条例の制定」に関するヒアリングをさせていただきました。まだ、多摩市議会全体で「手話言語条例を制定する」と決めたわけではありません。ただ、今回のヒアリングというか説明会というのは、議長のところに聴覚障害者協会の皆さんが訪問された結果、開催される運びになったものです。こうした議会全体への提案というのか、説明会というのか、議長判断で全議員対象にした説明会が開催されるというのも初めての経験ではないかと思っているのですが、必要に応じてこうした場をつくることは前向きですし、大事なことだなと感じます。

もちろん、唐突というよりは、改選前の健康福祉常任委員会で「(仮称)手話言語・コミュニケーション保障条例」の制定をめざした取組みが重ねられていたことを前提にしているとは思います。議員そのものは4月に選挙を挟み、体制も変わり、仕切り直し…となってしまいましたが、市民の皆さんには改選されたら仕切り直し…ではなく、「議会としての継続性を大切にしてほしい」と考える部分があるのは当然のことと思うのです。ですので、議長がそれを踏まえながら、今回の説明会が開催できたことはとても前向きで、議会全体でも説明会の開催を受止めていく必要があるだろうと感じています。今後、どう取り組むかについては議会内で必要に応じて検討されていくと思いますが、私は健康福祉常任委員会で改めて条例制定に向けた動きをつくっていくことができるといいなと考えています。

「実効性のある条例を」という点で、どのようにしていくか。「理念条例で留まるのではなく、実効性あるものにしようとするとハードルが高くなる」ということもありますが、100%最初から「実効性」と考えて制定することが必要なのかどうかについても議論を深めていければいいかのかもしれません。

個人的にも「手話言語条例の制定」をしていく必要性を考えていて、たまたま今回発行したニュースでも記事を掲載していました。少しずつ配布しておりますので、お時間がある方はぜひお目通しいただけると幸いです!(2019年夏号

8月も下旬…そして、今日は一般質問に向けてのヒアリングなどもしましたが、明日は9月議会に向けた補正予算、提出議案などについての議案説明会が予定されております…。

日々を愉しむための。

ここのところの春らしくきらきらしたお天気に心もルンルンしていたはずが、何だかいきなり真冬になり、極寒に保織り込まれたようになりましたね。昨日の寒さには身体がついていけない感じで、今朝は雨も止んで、ホッとしていたものの…最近の中ではもっとも冷たくキツイ風が吹き荒れていたという永山駅の朝でした。

いよいよ選挙が始まるのか…という様相を呈し始めてきた駅前。もちろん、私も定例の月曜日の街宣活動にプラスし、朝の駅に出かけております。ここからは体力勝負とも言えますね。体力の衰えというのか、30代の時とは違う…というか20代にやっていた事前の準備活動がどれだけ体力有り余ってできていたことかと思い知らされています。多少の睡眠不足は大丈夫…と言えない年齢になっていることを痛感しているというわけでした。

そんな中で、多摩アートテラス展の最終日でしたので、足を運んでまいりました。市民の方々の公募で開催されている作品展。絵画だけはなく、書、彫刻、ステンドグラスなどなどの作品が並んでおり、とても楽しめたひとときでもありました。そして、こうした文化活動などをされている方、やはり創作活動というのは意欲的でなければできないことと思っているのですが、ホント、お元気なんですよね。頭脳明晰で、そして経験の積み重ねによって、ものすごく考え方も深い。作品それぞれのタイトルにもそれぞれの作者の想いが込められているのだなと思うと、それを読み解きながら作品を捉えていくのもなかなか面白いですね。

そしてまた、私は経験豊かな先輩の皆さんとお話しをさせていただき「くらしを愉しむ」「豊かに暮らす」ということを考えさせられるのでした。

こうした文化活動というのか、創作活動を通じて自分自身を表現していくというわけなので、やっぱり大切なことだなあと。そして、表現した作品=カタチになっているわけで、それを上手いとか下手とか、そんな評価とは関係なく、こうした場があり、多くの人に自分自身の表現が共有されていくというのが意義深いことなのではないか?

今日はそんなことを考えながら、作品展で充実したひとときを過ごさせていただきました。

 

さて、議会事務局にも新人さんが配属されました!うれしい。「新しい風」を感じています。「市役所に入って仕事をする。」…というときに、「議会(事務局)で仕事をする。」なんてことはまず発想にはないことかと思うわけですが、やはり、「議会事務局」という存在、頭にもなかったようでした。なかなか認識されていないというのか、「市役所の職員になる!」というときに「まさか議会事務局?!」という気持ち、妙に同情してしまうというか、私もわかるような気がします。そんなわけで、意外にも意外な職場に配属されてしまったかもしれない新人さんなのですが、前向きな気持ちになり働いてもらえるように…議長でいる間、何かフォローできたらいいなあと思ったりしています。

ようやく、お待たせしていたのですが、私が日々を書き綴るブログと同様に大切にしている情報発信媒体でもある市議会レポート「ほうれんそう」…ここ1年間分くらいだけ、まず更新しております。よろしかったら、ボチボチご覧ください。