2010年02月08日
やっとやっと議会基本条例が委員会で可決!
今日は議会基本条例制定をめざす議会改革特別委員会も最大の山場?!
委員外委員も交えての意見交換を実施しました。議員全員が勢揃いで意見交換会ができるかと思ったのですが、約1名は欠席・・・という状況がなんとも残念。
今日は土壇場の最終局面ということで、先週行われた委員会で確定させた素案を改めて確認するとともにご披露するということで進めるはずでした。淡々粛々と進行されるものだと思っていたのですが、そうは行かないのが多摩市議会・・・・(これ、ハプニング?!)。
最後の最後で前文に「反戦平和を目指す」という趣旨で文言追加してもらいたいとの意見が出されました。
前文については何度となく議論を積み重ね、さらにはとにかく意見があれば具体的な文案を提案してもらいたい・・・という姿勢でようやっとできた文章です。委員全員がそれぞれの思いで前文を書き綴るという宿題から始まり、前文を起草するチームをつくっての叩き台づくり、その上で世話人会での文章作成等々、とかく回数数えきれないくらいの意見交換や一字一句に至る微修正、微調整をしてきたところです。もちろんその経過において、各会派ごとの話し合いも行われてきたはずで、そのプロセスはかなり丁寧だったと感じています。どんな小さな意見にもお互いに耳を傾ける姿勢を忘れないで、議論を深めることを心がけてきたはずなんですが・・・・。
正直、この段階でいきなりの文言追加を言われても・・・・今日にいたるプロセスを考えてみればなかなか「うん」とあっさりと頷けないという気持ちを持たざるを得ません・・・・って、私のみならず、ほぼ委員会メンバー全員が感じたことのよう。ですので文言修正も追加も行うことは合意に至りませんでした。
それで、前回の委員会で最終確定させたものを議会基本条例として提案するという運びになりました。今日の委員会における採決はたいていの場合、副委員長が提出者になるそうですが、ここでもまたハプニング?!
全く私って間が悪く・・・・提出者になれなかったんです。副委員長なのに・・・・。
なぜか・・・・。
声が全く出なかったのです。
この症状は二日前から。正確にいえば、先週金曜日の民主党TAMAの新春の集いの終わるころからだったんですが・・・・。いきなり急に・・・声が出なくなってしまったんです。文章を読み上げるにも読み上げられないわけで提出者は別の人に代わってもらいました。本当にすみませんっ・・・という感じなのですが、喉が痛いわけでもなく、でも朝晩咳は出るし・・・。
うーん、選挙の手伝いで宣伝カーに乗ってアナウンスをしているから?・・・と言ってもそれほどまでにやりすぎているわけではなく。内心かなり心配だったので、どうしたものかと今日の委員会終了後に耳鼻咽喉科に行ったところ診断結果は「声帯にバイキンがついている。」とのこと。先生に「声が全く出ません。おかしいくらいにいきなり出なくなった。」と伝えたところ、「じゃ、声帯を見るから。」・・・・と鼻から麻酔をして、鼻から喉にかけてカメラで見てもらいました。全治5日間くらいだろうと言われて、薬をいただきました。
「なぜ、声帯にバイキン・・・・・?!」
と考えたんですが、実は、新春の集いの会場でたばこの煙にまみれて苦しかった場面があったんです。きっと、あの時ではないかと・・・勝手にそう思っています。ちょっと弱っているところに(選挙の宣伝を手伝って声帯が疲れ気味だった)、効果てき面?!声帯に悪さをするばい菌を吸ってしまったんではないかと想像しています。分煙の必要性をさらにさらに痛感しました。
それにしても、全くびっくり。
だから、喉が腫れていたり、喉が痛んだりしているわけではない症状だったわけですね。
原因分かったよかったのですが、何ともまあ・・・この絶妙なタイミングの悪さが私らしいというか・・・。
「神様がお休みくれたのね♪」なんて言ってくださった方もいるのですが、そんな状況ではありません。今週は選挙の応援など・・・予定が入っていたのですが、声を出す活動はもちろんのこと、なるべく寒いところには行かないようにとのこと。少し養生しないといけませんとのことでした。
でも、じっと養生してもいられず、戸外での選挙支援活動はできなくとも他にできる支援活動はできるし、それとは別に・・・今のところ目下最大の課題は一般質問の準備作業。質問準備のための調査活動は進めていかないと。
それにしても、コミュニケーションは「筆談」もしくは「ひそひそ声」というのが状況で、何とも言えず不便すぎ。明後日はヒアリングに行く予定なのに・・・。とりあえず、普段は飲まない抗生剤などの効果に期待して。早寝します。
あっ、話を戻すと、提出者を変えて、提案された議会基本条例は委員会全会一致で可決されました。あとは次の定例会=本年第1回定例会に提出。晴れて条例成立!になりますように!!!そして、私もめでたく?副委員長解任です。
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2010年02月05日
政権交代をしたからと言って。
今日は午前中は図書館にヒアリングに。唐木田図書館の業務委託問題を色々と考えていて思うことは、これから図書館は何をどう目指していくのか?ということ。なぜ、今、図書館を新規開設しなければならないのか、そしてそれにあたって、なぜ業務を委託しようと考えたのか・・・・ここがもっとしっかりと説明されなければいけないような気がします。
市役所の業務ってとても不思議です。正規職員のみでやっていた仕事に非正規職員を参入させようとすると・・・そこにまず反対の声が起こり、そして、その業務を今度は職員ではなくて民間事業者に任せていく方向を打ち出すと・・・・何も民間事業者に任せる必要はないじゃないか、非正規職員の雇用で対応できるではないか?というような論調が頭をもたげるのはどういう意味なのでしょう。思考停止しないで時代環境に柔軟に対応していける部分はあるはずです。
その昔、図書館でもいわゆる貸出カウンターは聖域で正職員しか入れないなんて時代もあったようです。非正規職員がカウンター業務に携わるなんてとんでもない!ということが言われていた時代があったと。でも今は非正規職員の皆さんの活躍にこそ支えられている場所になっています。その時々にきちんと時代に対応しながら業務発展をしている証だと私は思います。でも、こんな考え方は青臭くて、図書館を理解していないとされてしまうのかもしれません。図書館業務を放棄すると言っているわけではなく、よりよい図書館運営を目指すために、唐木田図書館に民間事業者の知恵や発想を求めていきたいと必死に説明をする教育委員会なのですが・・・・図書館活動に長年かかわっている市民の方々からは「そんなことすると後で後悔する」という声もあり、私も正直その板挟みになりつつあります。
もう一度考え方をリセットして、図書館が果たすべき役割を見つめてみたいと思って今日のヒアリングをしました。何を考えて、何を目指すべきなんだろう・・・。今年は折しも国民読書年ですから。今回、一般質問では改めて図書館問題を考えてみたいと思います。
ところで、夕刻からは民主党TAMAの新春の集いでした。多くの関係者や市民の方々にお集まりいただきました。「政権交代したからって言って、気を抜いてられないよ。多摩市は2つしか議席がないんだから!」と言われました。「はい・・・」・・・。
町田や日野市の選挙の支援に入りながら、考えるんです。政権交代って市民にとっては何だったのか、私にとってはどんなことだったのか。国会議員と地方議員で上下関係はないと思っていますが、地域の政治ってそんなに簡単には変わるものではなく、地域の政治の実態こそが本来の姿なのではないか?って思います。従来からの関係性、しがらみ・・・・より地域で生活している市民同士の方が密接です。関係性やしがらみがすべて悪いわけではありませんが、雁字搦めになっている政治の風景は決して珍しものではありません。新しい人が政治に参加するときのハードルの高さというのは絶壁ではないかと思うほどです。
「僕はね、本当は地域の政治になんて政党はいらないと思うんだよね。」・・・・って・・・・今日の集まりでも別々の方から言われました。その言葉が何だかとても重たい帰り道。夜空の大気は乾燥注意報・・・・明日も晴れて冷たい一日になりそうです。
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2010年02月04日
ようやく着地点が見えてきた議会基本条例。
議会改革特別委員会がありました。最終最終最終的にもう一度、条文を点検しながら、改めて出されてきた意見を踏まえて文言を微調整、修正しました。
「もう、終わらせたいよね。」
なんてため息まじりに漏らしていた委員さんに「はい、もうそろそろ。」とあとから考えたら不思議な答えをしてしまったののです。
今日の委員会では次に仮押さえしていた議員全体への説明会を市民に公開すべく手続きをとりました。議員全体への説明会を公開するともなるとまた諸々と大変になるので?・・・・事務局のお知恵拝借で全体説明会は特別委員会にメンバー以外の議員を「委員外委員」として参加してもらう手はずにし、開催場所を本会議場としました。特別委員会はいつでも傍聴可能ですが、いつも使用している委員会室は手狭なので、委員ではない議員も参加するともなれば場所が必要です。委員会は要点録が必要になりますから、録音設備が必須→普通の会議室ではNG。そこで「本会議場」を使用する運びとなりました。
週明け月曜日の午前中に委員外委員を加えて、傍聴も可能(って当たり前)の特別委員会が本会議場で開催されます。多摩市で議会基本条例が制定されたら、恐らく東京都内では初めてのこと。画期的なこと・・・・と一応は格好の新聞ネタになるのでしょうか?今日も新聞記者さんの傍聴がありました。普段は注目もされない多摩市議会が注目されるというのはうれしいことです。
条例については今日の委員会で3月定例会で制定をし、その後6カ月以内に施行するということで決まりました。世話人会では7月施行を目指そうと提案してみたのですが、関連する要綱などの制定にも時間がかかるかもしれないし、そこは7月施行と決めてしまわない方がいいだろう・・・という意図があったのかな?
それにしても寒いです。大好きなきなこキャラメル・・・コチコチになってしまいます。口の中で溶けるまで時間がかかります。一般質問の準備もしなければいけないし、隣接町田や日野市の市議選も気になるし。明日は民主党TAMAの新春の集いがあります。
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2010年02月03日
FM多摩が解散!
2月1日付の連絡で、エフエム多摩が今年度末で終了するという報告が手元に届きました。びっくり。エフエム多摩のあり方については、議会でも話題になってきたこと。特に多摩市の行政情報告知の番組に広報宣伝費を毎年多額に計上していて、予算審議や決算審査の度にその費用対効果が厳しく指摘されてきたところです。
経営が思わしくない、あわせて設備機器更新という課題もあったようです。設備機器については数年前からトラブルがあり、何とかしないといけないという問題意識はあったようですが、結局のところ更新しないまま今に至り、トラブルも抱えていたそう。昨年末だったか、経営改善に取り組んでいきたいという意欲があること、そしてまた、だから設備更新に行政が力を貸してほしい・・・・・そんな打診があるという話を聞いていました。でも、エフエム多摩のこれまでの経営状況その他斟酌したならば、そう簡単に援助の手を差し伸べるわけにもいかないだろう・・・・市民の税金を使うわけなので、そこは厳しく判断されるべき点となります。おそらく議会においても、各会派や各議員に説明があったと思いますが、誰もすんなりと首を縦にはふらなかったのではないかと思います。っていうか、ふれなかったはずです。当然ながら、議会の理解は得られなければ、設備機器更新への支援は不可能。
そんな状況もあっての今回の会社解散という判断に至ったのだと推測します。すでにFM多摩のホームページには「重要なお知らせ」が告知されていますが、多摩市のホームページではまあ、別会社のことなのでその話題には触れていないようですね。一応「コミュニティ放送」的な位置づけかと思っていましたが・・・・それほどでもなかったのかな?なんて思ったりしました。
それにしても、設備機器更新を援助しなかった多摩市が悪い・・・みたいな会社の解散理由について非常に不本意なんですが。これまでの経営改善努力をきちんと市民に示してはどうかと思います。資料を見せていただきましたが、正直・・・・経営改善計画は絵に描いた餅ではないの?どこまでの経営改善ができてきたの?って感じさせられるような結果しか出ていなかったわけですし。本来はもっと会社の経営に対しても、外部から人材登用をしてみるとか、初期の段階でやれることはあったはずです。そういう指摘があっても、そこに耳を貸さなかったということも事実としてあるのでは?非常に閉じられた経営をしていて、全然情報公開もされていなかったというのが私の印象なんですが。
突然の解散告知ということで驚いたわけですが、いずれにせよ、そうなれば、来年度予算ではFM多摩への番組提供への経費が節減できることになります。それでは・・・それをどう使う?大事な市民に対する広報費だとすれば、そこをどう次なる工夫に使っていくのかと思うわけですが、来年度は骨格予算でもすでに約10億円も歳入不足が見込まれていることを考えれば、願ってもない・・・・節減・・・・なんて考えられていたりして。それは残念だなあ。FM多摩への番組提供に変わる手法をいかに考えていくのでしょうね?少なくともあれだけ批判されても番組提供し続けてきたわけなので、そこを追求されることは確かでしょう。
夕刻からまた雪がチラホラ・・・・・寒い時期の選挙準備は大変です。町田も日野も・・・投票日今月の21日に向けて、いよいよ街の空気やムードが高まってくればいいのですが、何となく低投票率モードになりそうな予感。
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2010年02月02日
街角で。
今日は町田市議選の支援のために鶴川へ。ちょうど40年前に入居が始まったという団地の一角におじゃましました。雪が降り積もった団地内道路・・・・雪かきをしている住民の方にお会いしました。みなさんのお顔・・・・高齢重ねていらっしゃいました。ちょっと立ち話をすると、みなさん40年前ほどからここに住んでいらっしゃるのだとか。諏訪や永山の団地と重なる光景でした。団地内道路をシャベルやプラスチック製チリトリを片手に道に真っ白な息を吐きながら・・・・。
まちの課題・・・やっぱりエレベーターのない5階建てが辛いと話をされていました。多摩市の団地と同じだなと思いました。高齢になると住めない、粗大ごみを下ろすことができない、古新聞も下ろせない→だから新聞を買うのをどうしようかと思う・・・・どこかで見聞きした悩みと同じだと。私が隣の多摩ニュータウンに住んでいると話すと「多摩市でも大変でしょう。」と言われました。「そうなんです。」
エレベーターのない5階建て。これは多摩に限らず・・・町田に限らず・・・・・たぶん、経済成長の時代にどかどかと建設された団地群の共通課題。全国同様の団地が抱えているに違いない課題です。
これからは人口減少時代だから「減築」の住宅政策になるのだとは思いますが、だからと言って、そこに一足飛びにいけず、団地5階で半ば閉じ込められるように生活している高齢者の方々もおられるのでしょうね。買い物一つ考えても「宅配」なんて便利なものがあれば、ますます気持ちを働かせなければ、外に出るのが・・・というより階段の昇降がきつくて閉じこもりがちになる・・・・悪循環。
でも、雪が降ったら、「さあ!」と雪かきに集まれるコミュニティが育まれているというのは素敵ですね。みなさん、ぱっと見・・・60歳代後半だとお見受けするお顔でした。
というわけで、お隣町田市のとある一角の問題が町田市の問題とは思えなくて帰路に着いたのでした。
今日は文京区議会の議会運営委員会のみなさまが多摩市議会に視察にお越し下さったようです。視察対応は委員長。かなりの力説だったとか・・・・、知人の区議さんがいらっしゃったので久しぶりの再開を喜び、一言二言交わしました。彼女の視察の感想は「委員長の力説ぶりに圧倒された。」とのことでした。内容ではなくて力説ぶりが印象強かった?!
明日は節分です。ぐっとまた寒い日が続きそうなので、活動に「貼るカイロ」が欠かせなくなってしまいました。
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