永山のイルミネーション。

今日は朝の打合せから始まり、何をやったかを忘れるほど、いろいろな話を聴いたりして、そして午後には市民の方にお会いしたり、夕方からもちょっとした打合せを。

いろんなことあるなあと思って、一日が終わり…そして、永山駅に降りたち、帰り道のイルミネーション。多摩センターのイルミネーションとは違って、こじんまりしているけれど、私は冬の帰り道のこのイルミネーションが好きです。「帰ってきたなあ。」という気分になるからかもしれませんが、特に、ベルブ永山を縁取るイルミネーションがピカピカしているのが好きです。

議長になって半年が過ぎました。議長という視点と言うよりは、議長になり、今までは縁のなかった場所に足を運び、そこにいる方々にお会いし、ご意見をいただいています。視野が少しは広くなったかなと思います。長期的な視点で物を考えていく、社会を考えていく・・・・目先のことばかりではなく、将来を考えていく視点が今まで以上に問われている気がします。

「過去を取戻すことはできないし、逆戻りもできないけれど、未来を変えることはできる。」

さ、この気持ちを思い出して、前に進もうと思います。それにしても、「まちがった」ところから出発したことを「正しい」方向に戻していくことってなかなか大変ですね。本当は「間違い」を認めればいいのだと思っていますけれど、そうしないための理屈で塗り固めて、何とかしようとしてもハリボテにしかなっていかないことも感じるんですよね。

あ…意味深ですよね。ちょっといろいろ思うことあって。明日は戦没者追悼式が行われます。「追悼の辞」を述べる予定になっているので、練習しておかないといけない。今から緊張しています。

たま市議会だより。

今月5日に市議会だよりが発行されております。今年度から大きさを変更し、内容も一新しています。議会だよりのコンセプトに「読み物風にする」ことも加わっており、従来のものとは少し毛色の違う内容になっているかなと思います。特に宣伝しているわけではありませんが、他の自治体議会から問い合わせがあり、視察調査にいらっしゃる方が少しずつ増えております。

今日は栃木県さくら市議会議会広報委員会のみなさんがお越しになりまして、意見交換しました。市議会に常設で「議会広報」を担当する委員会を置くところも増えつつありますね。議会からの情報発信が重視されており、せっかく発信するからには「よりよい」をめざそうという意識の高まりだとも思っています。議員は個々人の情報、言ってみれば「自分のこと」を発信することには従来からも熱心だったかもしれませんね。でも、「議会のこと」もちゃんと発信していかねばならないという意識を持ち、「議会だより」の大事さにも着目し、「従来通り」から脱皮しようとすることは大きな進歩だと思います。私が議員になった頃には考えられない意識変化。

そんなことで、多摩市議会も本当は「議会広報」についても正式委員会にしたほうがいいなと思っていますが、今はまだ「編集チーム」になっております。議会運営委員会副委員長の小林憲一議員がもうかれこれ10年以上も「議会だより改革」に取組んで下さり、その成果としての「議会だより」の刷新!小林さんが雑誌の編集をされていた経験を存分に生かしながら、メンバーを率いて下さっています。人材が大事。しかし、懸案事項は…小林さんにかわり、編集作業が出来たり、これまたかれこれ10年以上も変わっていない、「議会ポスター」(定例会の案内をコミセンなどに貼らせてもらっています)のレイアウトに携われるような人材の継続です。多摩市議会だよりにぜひご注目下さい!

さて、さくら市議会の議会広報委員会の皆様とは和気藹藹に意見交換もでき、私たちの取組みが参考になったかどうかはわかりませんが、パルテノン多摩にもお立ち寄りいただき、次の視察先、町田市議会へと向かわれたようです。若手市議会議員の会でご縁のある福田克之議員がいらっしゃり、名物「温泉パン」のおみやげをいただいてしまいました。ありがとうございます。

昼下がりはパルテノン多摩小ホールへ。しますえ・よしおさんのコンサートです。「しますえ・よしお?」という感じですよね。シャンソン歌手さんです。知り合いの方が「ぜひ!」とのことで、「たまには・・・・」と足を運びました。チケット完売、満員御礼!・・・その盛況ぶりにびっくりしました。口コミ中心にチケットを販売していったはず。すごいですよね・・・そのパワー。

しかも、お伺いしましたら、「ぜひ、多摩にいらしてもらいたい!歌っていただきたい!」との思いを持つお二方で「こすもすの会」を結成し、このコンサートを企画したのだとか。大ホールだとチケットを売るのは難しいかもしれないけれど、でも小ホールならできるかもしれない…とドキドキしながら、しますえさんと一緒にお話を進めたとのことです。

ホント、ビックリ。パルテノン多摩を運営する財団が企画、主催をし、どんなにか美しいチラシをたくさんばらまいても閑散としていて、人が入らないコンサートなどがあるというのに、この盛況ぶり!!!

やっぱり、市民ってすごい!。。。「ツボ」を知っているんですよね…きっと。パルテノン多摩の使い方としても「いい勉強」になりました。

コンサートが終わってから、ようやく今月のニュースの印刷。両面印刷ですので、意外と時間がかかります。終わったら22時くらいに。それでも予定していたことが全部完了してスッキリ。今月のニュースも「議会だより」PR号になっております!永山駅でもボチボチお配りしますので、ぜひお声かけください!

11月も中旬に…。

今日は全国市議会議長会基地協議会の理事会でした。来年度の予算要望内容について総務省と防衛省から担当の課長さんがいらっしゃり解説をいただきました。大規模に基地を抱えている自治体にとって、基地交付金などは非常に重要な財源。今のご時世、交付額を増額要求してもなかなか厳しい。とはいえ、共通課題を抱えている自治体同士が連帯して国に対し、行動をともにした要望活動で「せめて減額は思いとどまっていただく」というのも必要なことです。

基地協議会の会長は佐世保市の市岡議長さん。9期目だそう。重厚感はあるけれど、口調がソフトでとても聴きやすく、偉そうな感じがどこからもにじみ出ていない・・・とってもすてきな議長さんだなあと思います。基地協議会は地方ごとに部会があり、私も先日は関東部会の会議にも出席しましたが、その際も、いらしてくださったのですね。お聞きしましたら、どの地域にもできる限り(というか’ほぼ’)で足を運んでおられるようですね。

今日はこの会議の前にも、後にも関連した打合せや、要望活動などもされているようでして、「公務多忙でめちゃくちゃ忙しい!」という言葉がピッタリの議長さんだなと思います。佐世保市は長崎空港からも決して近くはないですしね。議長と言ってもその活動は千差万別と言いますか、こうした役職に就くと、市外での活動の方が多くなりそうです…。父方は佐世保市ですので、勝手ながら身近に感じております。

さて・・・。そんな私の議長公務…ですが、もちろん、今までとは活動スタイルが異なっていて、選り好みもできませんし、「これ行きたいなあ!」と思われるイベントなどは後回しです。昨日は議員になって初めて・・・自治連合会のスポレクに参加してまいりました。自治連合会のスポレクへの参加団体も昔に比べると少なくなっていると伺っていましたが、しかし、このイベントを楽しみにされている方もいらっしゃるようですね。

「誰もが気軽に楽しめるスポーツ」に地域や世代の垣根を越えて取組めること、参加すれば予想外にも「楽しい!」と思います。それにしても、ローンボウルズとかシャッフルボードとか…ニュースポーツもいろんな種目があるんだなあと感心しました。単なる勉強不足かもしれませんが。

ソフトバレーはやっぱり、大盛り上がりでした!…最後まではいることができませんでしたが、少しの時間だけ、参加された団体の皆さんが歓声を上げている様子を拝見させてもらい、「こういうのもいいなあ」って思ったりしました。「ていねいに地域をつくっていくこと」…今、改めてそのことが問われていると考えています。

午後は「なぎなた大会」へ行き、議会を代表してあいさつをしまして、こちらも初めて、じっくりと試合の様子を拝見してまいりました。思った以上の迫力に圧倒されました。多摩中学校のなぎなた部のみなさんの演武は素敵でした!若かったらやってみたい♪「なぎなた」人口は増加しているそうですが、映画「あさひなぐ」効果によってさらに注目される武道になっていくかもしれません。

そして、その後は…最近、市長があちこちで宣伝していた「地図展2017」に足を運んでまいりました。大盛況で、多摩市外からも多くの方がいらして下さったようです。4階会議室での講演会も満員御礼。

私と娘は講演会に様子見で参加して…という雰囲気でもなかったので、かわりに4階で開催中の「定点撮影プロジェクト」をじっくりと見学。「わあ!ママ、増田匠さんのところだよ!」と乞田の増田米穀店の写真に大喜びの娘でした!

 

11月も中旬に入りますね…もう、あっという間に12月定例会になるなあ…スケジュール帳を新しく購入しました。年賀状も買わないといけないし、でもその前に今月号のニュースレターも印刷して配布もしなければいけない…ああ、やることたくさんでうれしい悲鳴…昨日録画をした「陸王」を見て、役所広司の演技に惚れ惚れしながら、せっかく購入したスケジュール帳に既に決まっている来年の予定を記入。さあ、月の後半戦、今年最後の定例会に向けて、心の準備をしなくっちゃ。

多摩中学校70周年!多摩センターイルミネーション☆

戦後、「6・3制」となった新生中学校…ちょうど今年で70周年を迎えます。多摩村時代からの移り変わりを見つめてきたのが多摩中学校です。70周年を記念する式典、祝賀会が開催されまして、議会代表として出席してまいりました。

「さすが多摩中!」

この一言につきるなと思いました。1年も前から卒業生の皆さんを中心に実行委員会が組織され、準備が整えられてきたと言います。卒業生や地域の皆さまからも寄付を募り、記念品や学校に必要な備品や図書の購入をされたようです。祝賀会が行われたのは学校の体育館。卒業生が集まり、こうした祝賀会が開催されること自体、既に多摩市内のみならず、他地域を見回しても珍しいことだと伺いました。

なので、「さすが多摩中!」と感じずにはいられませんでした。他の学校ではなかなか真似ができない分厚い卒業生の支えがあるなと思った次第です。実際に、祝賀会に参加をされていた皆さまも市内全域から集まっておられ、今回、同窓会長として新に就任された萩原重治前議長も見晴らしのいい連光寺からここまで通われていたということで、昔の子ども(私も、既に『昔の子ども』だと思っていますけれど)たちはたくましいなあと思うわけです。それこそ今のような開発はなく、かつては多摩市域全域が通学区域…もちろん、私と同じ会派の増田匠議員も卒業生です!今の「多摩市の通学区域」の常識では考えられない「距離」を子どもたちは学び舎に通ってたのだなあと。当時はそれが「普通」であり「当たり前」だったわけで、多摩村の小学生たちは多摩中学校に進学することに憧れがあったのではないかなあと思います。そんな思い出話もしみじみ…?祝賀会はやはり学年ごとに大いに盛り上がっている様子でした。とても盛大でした。和菓子の「ささや」さんのご主人も多摩中卒業生とのことで、記念にいただいたお饅頭は今日のために創作されたもの。お饅頭の「さくら」は多摩中学校の校章です。

卒業生の支え、そしてまた地域の支え…学校地域支援本部のパワーも光っております。そして、生徒会中心の企画では多摩中の歴史を振り返り、クイズコーナーも。多摩第一小学校、多摩中学校卒業で現在…地域のイベントなどでも大活躍(「耳すま」のハートフルコンサートでも司会者♪)の先生が登場し、校歌を歌うと生徒たちは大盛り上がり。生徒たちと先生との関係もちょっぴり垣間見た気がしました。信頼関係が築けていないと、あんなには盛り上がれないと思うな…とか。

式典は予定よりも時間がかなりオーバーして終了しましたが、とても内容が充実していてよかった。「多摩中魂」が凝縮されていました。

多摩センターのイルミネーションが始まりました!…「あーーーーーーー、年末かあ。」といきなり秋から冬を感じる時間でもありました。シンボルであるセンターランドツリーは友好都市の長野県富士見町から届いています。オープニングセレモニーに出席してまいりましたが、富士見町副町長さん、そしてまた災害協定を結んでいる西伊豆町の町長さんもいらしてくださいました。西伊豆町長さんは私よりも若い!

セレモニーは16時40分からはじまり、その後、点灯は18時でした。多摩センターならではのキティちゃんとメロディちゃんと一緒にカウントダウン♡のために15時過ぎから席取りをされていた方がいたとか。日が入ると本当に寒くなりますし、実際に、私もキティちゃんたちのダンスショーも背中を丸くしながら、見ておりました。

今年はサンリオキャラクター大賞で1位はシナモンロール、2位はポムポムプリン、3位がマイメロディで4位がキテイちゃん。昔懐かしい、ボタンノーズは復活しないのかなあ。

今年も、ぜひぜひ、多摩センターへお出かけください!45万個がキラキラ輝いていて、お待ちしています!

 

今日は「オラトリオ」で締めくくる。

先日、多摩市は地元にあるベネッセコーポレーションと包括協定(地域発展の推進に関する包括連携協定)を締結しました。京王電鉄さんについで2例目となります。

その第1弾?として、教育委員会が取組むのが「オンライン英会話」です。多摩市は「日本一英語を話せる子どもの育成を目指す!」のだそう。今日はそのお披露目会が和田中学校で行われたので子ども教育常任委員会を中心に議員の皆さんと一緒に見学をさせていただきました。既に多摩市は各学校のコンピュータールームのパソコンをタブレット端末に置き換えていますが、子どもたちはそれを使用し(一人一台)、フィリピンと結び、現地にいる英会話の先生とマンツーマンで会話レッスンをするというものです。

お披露目会でしたので生徒の皆さんはかなり緊張した様子が伝わってきました。実際には30分間、会話をするために準備をしたシートがあり、それを見つつ、講師の先生と少しずつ会話をしていました。会話が弾んでいる…という様子まではなかったものの、中には身振り手振りなどを交えている子どもたちもいたりして、楽しそうな雰囲気が伝わってきました。

「議員の皆さんも体験できますよ!」…とデモコーナーもありましたが、とてもとても席に座る勇気無し…。

担当部長に寄れば、「そういうときに、遠慮する気持ちを取り除くことがまず第一歩」とお話されていた通り、日本人的?・・・英語で会話することに心理的なハードルがものすごーく高い私もオンライン英会話いいかもしれません・・・・。

終了後、予め取材を受けることになっていた2人の生徒さんの周りを取り囲む記者さんたち。

「どうだった?」…から始まり、取材攻めになっておりました。今日は試行でしたが、この取り組みを全校実施していく予定になっています。全国では初めての事例だと思う…とのことでした。私世代が子ども時分には考えもつかなかったような授業。時代は進み変わっていることを確信させられることと、人生後半戦に突入している年頃を感じます。

午後は「防火の集い」に出席してまいりました。市内で火災予防に関わり活動されている方々への表彰、あるいは感謝状贈呈が行われ、その後、多摩消防署「多摩特別救助隊」が発隊20年ということで記念式典と演技披露が行われました。演技披露はグリーナードの広場で行われましたので、たまたま通りかかった方々にもご覧いただけました。

日頃の訓練のたまものというか、いつも、多摩消防署の建物北側で練習している姿を目にしたり、総合防災訓練でも壁を登る姿等見ることもありますが、生活の延長線上というか、グリナード永山は日常の暮らし、身近な場なので、より臨場感を味わえた気がします。

ところで、東京消防庁の特別救助隊のマークは「犬」なのです。なぜ「犬?」・・・救助犬?・・・警察犬は何となく身近ですが、消防署と「犬」はあまり結びつかない感じですね。お尋ねしたところ、スイスの救助犬「セントバーナード犬」からいただいたマークなんだそう。スイスの山岳救助チームのワンチャンですね。マークがとてもかわいい。シールとかあったら欲しいと思いました。

話を戻して、多摩消防署の特別救助隊ですが「勇気、献身」を掲げ、日々の鍛練を重ねているそうです。驚いたのは特別救助隊には「歌」(特別救助隊歌)があるのですね。いつかご披露いただきたいものです…。

歌いだしが面白いのですけれど、「男五尺の身体をはって…」…思わず笑わずにはいられないのですが、カラオケでこの歌あるのかな?

夕刻からはパルテノン多摩のコンサート、「桜美林大学オラトリオプロジェクト」にお招きをいただきましたので足を運んでまいりました。字幕付きということでしたので、どんな感じ?と思いましたが、ホールの奥に歌詞の日本語訳が投影されていました。1部は来賓席で見ておりましたが、舞台全体を見たいなと思うのと、字幕を読むのと…2部は一番後ろに席を変更(全席自由でしたので)しましたが、ずいぶん見やすくなりました。静かな中にも華やかさも感じられる…いい時間を過ごすことが出来ました。

さ、週末。公務いろいろ・・・明日は多摩センターイルミネーション点灯式です!周りの方が「議長になって忙しいでしょう。」ってお声をかけてくださいますが、議員と違うのは「自分で選り好みできない」ところだけで、周りの議員さんたちを見ていてももっともっと忙しくされている人もいるのではないか?って思います。議長は今のところは?一般質問ができないので、ある意味、今までと比較をすれば議会前に「わーーーーーーーーー、準備間に合わない!どうしよう!」という焦りと無縁になっているかと思います。

健幸まちづくりシンポジウム

今年度の「健幸まちづくり」事業で一番の目玉かな?と思われるのが本日開催されたシンポジウム。多摩大学学長の寺島実郎さん、順天堂大学教授で「がん哲学外来」を提唱されている樋野興夫さんの基調講演があり、そして、地域の医療関係者が集まるパネルディスカッションが行われました。

忘れてはならないのは、パルテノン多摩の指定管理者である多摩市文化振興財団と共催でしたので、途中で休憩がてら(休憩にはならなかったけれど)ミニコンサートも。私が大好きな「カノン」が演奏されたので、もう満足!

とにもかくにも盛りだくさんの内容でしたので、基調講演もパネルディスカッションも「もう少し深く聞きたい」と思えるちょうどいい頃合いで終了してしまうという残念も感じた一方、見方を変えれば、先生方のお話にはそれぞれに問題提起がされていたので、あとは「自分で考え、深める」が「健幸まちづくりなのかもね?」とか思うことにしました。フロアからの質疑や意見の時間も聴きたかったなあ。

個人的には「病気はなっても病人にはならない」という樋野先生の言葉が印象的でした。

また、こちらも樋野先生の「つもりちがい十ヶ条」…先生の言うように「トイレに貼っておきたい」ですね。

一、高いつもりで 低いのが 教養
一、低いつもりで 高いのが 気位
一、深いつもりで 浅いのが 知識
一、浅いつもりで 深いのが 欲望
一、厚いつもりで 薄いのが 人情
一、薄いつもりで 厚いのが 面皮
一、強いつもりで 弱いのが 根性
一、弱いつもりで 強いのが 自我
一、多いつもりで 少いのが 分別
一、少いつもりで 多いのが 無駄

いい話がてんこ盛りでしたが、特にコレについては、書きとめておかねばと思ったことでした。それから、市長が最後を締めくくる挨拶で、やたらと強調し、宣伝していましたが、ぜひお時間あればパルテノン多摩で14日まで開催されている地図展へ!

 

☆何事も「心のもちよう」…「病は気から」…☆

昔ながらスタイルはなぜ改善されないのだろう?

第103回全国市議会議長会評議員会なるものに出席してまいりました。公務なので、欠席するわけには行きません。全国各地から蒼々たる面々・・・つまりは、全国各自治体議会の議長さんで、なおかつ今年度、評議員にあたってしまった市議会の議長さん方が集結しております。中には欠席されている方もおられましたが、やはりお役目なので果たさねばということで、遠路はるばる都市センターホテルへ行ってまいりました。
私が「遠路はるばる」とは言ってはいけないと思うのは、北海道から、沖縄から、九州から、東北からと遠方からもお運びいただいている議長さん方もおられるので。役職の「当たり年」になってしまうと、旅費なども工面するのだろうなあと思います。都内あるいは近隣であれば、公用車で移動もできますが、そういうわけにはいかない地域の方が多いので、まだ私は恵まれていると思います。お昼過ぎに出発すれば、車で約1時間ほどで会議会場に到着可能です。

100回を超えて歴史を重ねる評議員会。さすがの伝統的スタイル、会議スタイルに、今回ばかりは私も一言。もちろん予定調和であり、進行は乱してはならない…立派な議案書が配布され、議事も粛々と進んでいくわけですが、休憩もなく約2時間半ただ着席しているだけで…「異議なし」あるいは(質問意見ありますか?と聞かれれば)「なし」と答えるだけ…。

確かに、「これも仕事のうち」とは思いましたけれど・・・久々の古典的スタイルに「議会改革をして、もっと議論しよう」などとスローガンを掲げ、地方議会の活性化をリードしていかならないと旗振り役をしているのと落差が大きすぎて、愕然としました。折しも全国市議会議長会が来週開催する研修フォーラム(私は参加しませんが)のテーマも「議会改革」です。そうであるなら、ぜひ、こうした会議の持ち方についてもあり方を見直す時期にも差し掛かっているような、そんな印象を持ちましたが、他市議会の議長さんたちはどう思ったでしょう。途中退席して次の予定にお帰りになった議長さんたちもいて、そしてまた、何と言っても会議終了間近の30分前からのざわつきというのか、「まだ終わらないのか」という空気感を感じた方も多いと思います。

こうした場に議長として出席しなければわからないことですが、最近、業界では話題になっているドラマ「民衆の敵」で篠原涼子扮する佐藤智子の目線で考えると「あり得ない!」になるのではないか?とも思ってみたり…。いずれにせよ、「想定内」というのか「想定外」というのか、なかなか「苦い時間」を味わってまいりました。

 

ところで、全国各市議会も議長さんの任期は2年ないしは1年で交替し、さらにはこうした評議員あるいは理事と言った市議会議長会のお役目についても「何年に一度」であるために、ある意味「喉元過ぎれば…」的にならざるを得ない事情も感じます。今日の会議にしても「公務」としてお役目全うしなければならない「重要な会議」と(一応)頭では考えて出席するわけでしょうし、そのモチベーションから参加するとすれば、「えっ、このスタイル?」とビックリし、会場のホテルで壇上にいらっしゃる議長さんはスポットライトを浴びて暑いと思うのですが、少なくとも会場にいる私はエアコンが聞きすぎて足元はどんどん冷えてきて寒いし…なおかつ、「こういうものなのか」とまずは理解するところから入り、いきなり初回の会議で意見を言うことは控え遠慮し、耐えて終わる。そして、無事に役職期間1年をやりすごせば、次にバトンタッチ・・・。この循環を「好」というか、「悪」というのかはわかりませんが、次々と人が入れ代わり立ち代わりするために、疑義があってもそのままというのか、むしろ、改革のチャンスやタイミングもめぐってこないまま、温存されている「古典的スタイル」。ある意味、貴重な体験になったと考え、帰路に着きました…。

ただこうした場を経て、国会や中央省庁に要請行動などをしていくので、そのための準備手続きで欠かせない場であることは理解していますが。

でも、さすが!議会改革など先進的に取組んれおられる三重県四日市市議会の議長さんが全国市議会議長で発行している「市議会旬報」について、「インターネットでも見ることができるから、そろそろ紙媒体での発行を見直してもいいのではないか?という意見が市議会内でも出ている」と意見を述べて下さったのは良かった。一方、それに返答した市議会議長会側の事務局は「意見があったことは受け止めます」的な感じで検討してくださるのか検討して下さらないのかがわからなかったので残念でしたが。

 

いずれにせよ、全国から終結する議長さんたちですので、重鎮的雰囲気を放っておられる方など様々いらっしゃいまして、その向こう側にそれぞれ地域の市議会の在りようを感ずることもできました。そして、何と言っても…女性がいない。今日の会議で言えば、指折り数えて、両手にも満たない。これが…まだまだ地方議会の現状でもあり、政治の現場だなと痛感。多摩市議会では女性議員は半数近くいる状況ですが、やっぱりこれは全国から見れば「普通」ではないことも実感。やっぱり、まだまだ政治に女性の力が足りてません!

議会改革って何?

伊賀市議会に行ってまいりました。実に10年ぶりのこと。10年前は議会基本条例を制定する前でした。一緒に行ったメンバーの顔ぶれを思い出しながら、伊賀鉄道「上野市駅」に降りました。

「合併の際、特例により議員の数が一気に増え、市民の批判が殺到した。」…そのことが議会を改革していく力になったという話しを伺ったことが懐かしいです。当時の話を伺えば、市町村合併で議員数が78名となり、議場に入りきらなかったと。別の場所を借りて議会開催していたということでした。

今回は議会運営委員会の行政視察で訪れ、伊賀市議会が取組んでいる「政策提案」のことについてヒアリングしてまいりました。全議員で構成される「政策討論会」があり、政策提言などを行っていました。ただ、議会基本条例を制定した直後から比較をすれば、だんだんと取り組まれなくなっている傾向があるような気もしました。いろんな政治的な背景もありそう。「政策討論会」で取り上げてもらうまでの手続きも一つハードルになっているかもしれませんね。会派どうしでの話し合い、「政策討論会」で取り上げるべきかどうかを協議する場がかなり重視されているようで、何でもかんでも「政策討論会」に持ち込まれるものではなさそうです。

そのあたり、今回は議会事務局職員さんの説明でしたので、実際に渦中にいて取り組んでいる議員さんから直接伺うと別の裏話なども聞くことが出来そう。

ただ、議会基本条例を制定する前、その直後というのは、議会全体が「よし!やろう!」「がんばろう!」と気持ちで溢れ、意欲も高まっているわけですが、10年も経過すれば、その間に改選も挟み、議員の顔ぶれも変わり…改革スピリットなるものももだんだんと継続されにくくなる…ということはあるのかも。

「人が変われば、やり方も変わる。」

これはある意味当然のこと。多摩市議会の場合でも改選のたびに議員の顔ぶれが多少入れ替わっていますので、議会基本条例を制定した直後とも顔ぶれが変わり、私もどちらかと言えば「古参」メンバーです・・・・。それにしても、私が議員になった時のことと比べれば、ものすごく前向きで勉強熱心な議員が増えている気がします。ですので、無理矢理に気合いを入れなくとも、日常当たり前のように「どうやったら議会として、行政に対して『いい提言』ができるのか?」と頭の片隅に置きながら、活動している議員の皆さんが多くなった感じもします。

過去を知らなければ、「こんなレベルでは…」と多摩市議会の現状に物足りなさを感じている人もいるかもしれませんが、「性急に変える」ことができていなくとも、ひとつひとつの小さな変化が着実に積み重なっているのが多摩市議会ではないか?…と個人的なふりかえりとして思うことです。

「議会改革って何?」

最近、尋ねられて、考えたことなんですが、結局は「市民に必要とされる議会であり続ける努力」だと思っています。そしてまた、「改革とはこうあるべし」…と誰かひとりが旗を振ったとしても、決して、取組みは前には進まない。バラバラの考え方価値観を持った議員どうしが議論を重ね、「意識合わせ」をしながら、より市民に必要とされる議会活動を作っていくのではないか?…というのが現段階での私の結論かもしれません。

「ふるい議会をあたらしく」

というスローガンを目にするわけですが、要するに大事なことは「柔軟さ」を持つことではないか?と思う今日この頃。新しい考え方も取り入れながら、古いと言われている考え方の良いところもきっと残しながら・・・・というのが良いなと思っているため。温故知新なんて言葉もありますので。

そんなことで、昨日は議会運営委員会の視察を日帰り。たまたま伊賀市役所に隣接する上野公園を一回りしたところ、伊賀市長さんにもお目にかかることができてラッキーでした。

今日は、地域でもお世話になってきた元市議の松島よし春元市議の葬儀に伺いました。「ありがとう」の気持ちを込めて手を合わせてまいりました。政治状況などの分析などいつも多くのことを教えていただき、学ばせてもらいました。多摩市議会の過去のこともご存知でしたし、まだまだいろんなことをお話したかったなと思います。「ご意見番」のような存在でした。心からご冥福をお祈り申し上げます。

行事がいっぱいの秋を堪能中。

ひじり館のおまつり。コミュニティセンターのお祭りもオープニングセレモニーに来賓としてお招きいただくところ、そうではないところと様々。地域ごとのやり方があって当然で、その違いがむしろ良いのだとも思います。それはコミュニティセンターでなくとも、地域ごとのお祭りについても同様です。

「議長になって忙しいでしょう。」と言われます。確かに忙しいのですが、市長に比べればその忙しさは3分の1くらいかなと思っていて、市を代表する「顔」としての役割は、議長が議会を代表するのとはやっぱり意味が違う。その違いも議長になってますます実感しています。ただ、議長として出席するときには「議会代表」であることを意識するので、議会が恥ずかしい思いをしないように…と考えています。議長という役目を託していただいているというより、私の任期2年の間大事にしないといけない、「預かっている」(と言っても、閉まっておくわけではありませんが)という気持ちで日々過ごしております。

さて、ひじり館のお祭りは、吹奏楽の素敵なファンファーレ幕開け。聖ヶ丘中学校の卒業生の皆さんで結成されている「聖ヶ丘ウインドアンサンブル」のみなさんです。仕事の関係など多摩市を離れているメンバーもお祭り、あるいは12月のひじり館音楽祭には出演をされていると伺いました。

毎年毎年、お祭りへの参加者が増えているそうです。今は「孫連れ」が増えているという話しも伺いました。大人気なのは恒例の「もちつき」です。食品衛生のこと等もありますので、「もちつき」の「餅」はつくだけの楽しみ。販売している「お餅」は機械でついたものですが、行列ができて飛ぶように売れていました。名物なんだそう。

そしてまた、ひじり館まつりのもう一つの名物は「カレー」です。私の家の近所の住まいの方もちらほらいらっしゃって「カレーが美味しいのよ!」と毎年楽しみにしているとおっしゃっていました。すごく定着していますね!聖ヶ丘にはたまたま知っている方なども多く、夕刻からのジャズコンサートにもお誘いをいただいたのでご一緒させていただきました。やっぱり、生演奏はいいですね。そしてまた、プロの演奏を「よし!」と気合いを入れて出かけないといけないような場所ではなく、身近なところで楽しむことができる…これが何より!市民自らが文化を耕すというか、土壌をつくっていくというか…目の当たりにして感じました。

そして、こちらは貝取こぶし館。年に1度1日間だけのおまつりです。こぶし館の隣接地は敷地なんだそうです。公園か何か広場かと思っていましたが、こぶし館の敷地とは初めて知りました。もちろん、私はなじみのない地域でもあり、こちらのお祭りにも初めて足を運びましたが、「新多摩音頭」なる踊りを広めようと頑張っているみなさんにも初めてお会いしました。私の住んでいるブリリア多摩ニュータウンの夏祭りでも踊っていると伺いまして…「えっ?!そうだったの?!」と。いつも屋台に徹していて、盆踊りは全然意識していないうえに、今年は議長として足を運び、他の地域に行かざるを得なかったっけ…と。来年は少し意識しなくては。

こちらのお祭りも毎年毎年定着した屋台なども出店しているようですが、去年から豊ヶ丘児童館の皆さんも参加しているそう。職員さんたちの綿あめは大人気。髪の毛などが砂糖でベタベタになりながら、頑張る姿に出会うことが出来ました。また、印象的だったのはステージ出演者や来館者にアンケートを取っていたこと。それから、石巻、熊本、岩泉の復興支援を願ったバザーをやっていたこと。復興支援って、日常生活の中だと忘れがちなことですが、こうした機会に「あっ、そうだったな。」と思い出すことはとても大事なことと思います。ニュータウンの場合には各地域から移り住んだ方も多いですし、こうした取組みはささやかながらも心温まることでしょう。私もちょっとだけの支援のつもりで、復興に頑張る地より届いた品物を購入いたしました。

文化の秋は催しがいっぱい!多摩市民文化祭内の発表もところどころで見に行ってます。ダンスの発表、三曲の演奏会、そして国際交流センターの会員展とモンゴル舞踊と馬頭琴の公演。

国際交流センターの皆さんの作品展で見つけた「押し花アート」。植木鉢なのか、花瓶と言えばいいのか…ここは葉っぱの部分を利用しています。葉っぱの葉脈以外のところは透き通るようで、まるでレース。いろんな趣味をお持ちで、それぞれに極めておられる方がいらっしゃるのだなあと感心するばかり。「あなたは?」とか聞かれると、本当に困るなあとますます思っておりますが、市民の皆さんがお持ちの趣味や特技、その幅の広さと深さには驚きます。

逆行なので写真映り良くないですが、こちらがモンゴル舞踊と馬頭琴の演奏。大草原を頭で思い浮かべながら演奏を耳にし、また、モンゴル舞踊は衣装がとてもキラキラとしていて、特に「鳥」を表現した踊りののびやかさは、見ている私の心にも翼が生えるようなそんな気持ちになれるようなものでした。

日本の文化だけでなく、こうした機会に国際交流センターならではの視点から参加している催しの意味を感じた昼下がり。「多文化共生」とかって、多摩市はどう考えているんだろうか?…などついつい考えつつ…。

 

明日から議会運営委員会の視察です。私はその翌日に予定があり、日帰りします。三重県伊賀市議会、三重県議会が視察先になっています。アメリカ大統領が来日しているので、あちこちで警備の眼が厳しそうですね。明日からまた一週間が始まります!健やか無事に乗り切れますように。

青空広がる文化の日。

朝からの青空!武蔵野市の市制施行70周年の記念式典へ。こうした記念行事に参加することは、「多摩市でやるときにはどんな風になるのかな?」などと想像を働かせながら…。

会場は武蔵野市民文化会館でした。こちらも老朽化対応の大規模改修が無事に終わったホール。武蔵野市議会では改修費用のこと等、かなり話題になっていました。多摩市議会でもそのことを事例として取り上げ、「改修費が高すぎる」ことが指摘されていた記憶があります。でも、実際に足を運んでみてわかったことですが、武蔵野市民文化会館は純粋にホールに徹しているスタンダードな公会堂。パルテノン多摩とはスケール感が違う。大ホールにしても使いやすいコンパクトな形状で、パルテノン多摩の大ホールとは比べることが出来ず。

結局、パルテノン多摩の大ホールや小ホール含めた改修をどうするか、全く同じ規格のホールなどどこにもないわけで、自分たちで判断していかなければならないことを改めて感じた次第。パルテノン多摩の大ホールはズドーンと大きい。

話を戻して、記念式典はプロデュースなどする人って誰なのかなあ?と思ったわけですが、とても素敵でした。先般、八王子市100周年の時にも来賓でいらしていた小池百合子都知事も出席されました。武蔵野市は市長、議長共に女性であり、そしてまた都知事も女性!…その景色がすごく新鮮でもありました。

吹奏楽の演奏、合唱と続くわけですが、八王子市の時にも「市歌」があったのと童謡、武蔵野市にも「市歌」がありました。多摩市にはないなあ。武蔵野市の歌はメロディー作曲は中田喜直先生。とても難しい歌だなと思いましたが、市民もこの歌を大事にしているようでした。

今日は午後には国立市でも市制施行50周年式典が行われていましたが、そちらは副議長に出席をお願いしました。また、副議長には柔道大会にも出席していただきました。文化の日は何かと行事も多く重なりますね。

ちなみに私の動きは市長と同じでして、武蔵野市から多摩市に戻り、多摩市文化団体連合40周年記念の特別企画、ピーターフランク氏のトークショーの最後のところに間にあって到着、その後、記念式典に出席した後、こちらも特別企画の「ふるさと多摩」の舞台を見ることができました。

文化団体連合に所属をしている団体の皆さんのコラボ企画の舞台は、縄文時代から今に至るまでの多摩市の歴史を「文化」の面を中心にしながら、一気に紹介してしまおうというもの。その時代時代ごとのスライドの解説は教育委員会の学芸員さん。とても聴きやすく、わかりやすい解説でした。スライドと今日の解説と…冊子になっていたらいいなあとか思いながら、見ておりました。その合間合間で、吟詠や舞が披露され、そしてまた多摩市少年少女合唱団の皆さんの素敵な歌声も披露されました。

いい企画だったなと、個人的にはそう思いました。

会場外ロビーではお茶席、和紙人形の展示、書道展も拝見させていただきました。書道展では知り合いの作品もばっちり見ることができたのでよかった。大ホールのハワイアンショーでもかわいい子どもたちの踊りを見てきました。フラダンス、知り合いのママたちが踊っているのですが、いいなあと思います。私にはあの衣装を着る勇気がありません・・・。

それにしても青空が心地よく。パルテノン多摩と青空と。いい風景ですね。「鎮座しているだけ…」という方もおられますが、パルテノン多摩がこの場所にあっていいなって思います。あとは、もっと市民が利用したくなるように、気軽に利用できるようにしたい。

そして、大久保孝喜前消防団長が瑞寶單光賞を受賞されたことをお祝いする会へ。多くの方がいらしていましたが、私はほぼ知らない方々ばかり…来賓で出席されていた元消防団副団長で前議長の萩原議員は…「9割方知っている方々が集まっていたなあと」とおっしゃっていました。さすが萩原さん。私は渡辺幸子前市長に久しぶりにお会いできたことがうれしかったなあ。勲章の受賞はやっぱり名誉なことですし、家族にとってもいろんな意味で大変なことであって、一大事でしょうね。ご家族の皆さんも祝賀会にいらしていましたが、まわりのかたに気くばりするお姿が印象的でした。おめでとうございます。

 

無事に一日が終わった…。さて、土日が続きます。ずっと雨続きの週末だったので、秋晴れがうれしい!