7月から今年の後半・・・。

年度の始まりが4月なので、まだ前半…という感じもするのですが、でも、2022年は半分が終わって、7月からは後半なのですね。何をしてもしなくても、時間だけは重なっていくなあと。

パルテノン多摩がリニューアル、グランドオープンしました。議員全員にお声掛けがあったので、大ホールで行われた読売日本交響楽団によるこけら落とし公演に足を運びましたが、クラシック音楽と言うのはどうしても客層は年齢層が高め…以前の客層を取り戻すというのか、ファンをそのままキープするという意味では満席御礼でよかったと思う一方で、新たな客層、ファン層の開拓をするという意味で今後の取組みには注目していきたいですね。「パルテノン多摩が日常的に使われる場所に」。

いのちの危険すら感じる暑さに思考回路が停止してしまいそう。消防団のポンプ操法大会が市民に身近な会場を使用して実施することとなり陸上競技場で開催されたのですが、ポツポツ雨が降ったこともあり、一部テントが建てられた場所は雨と暑さも凌げてよかった‥‥「客席に屋根があった方がいいね」と市民の方から声をかけられましたが、カンカン照りだと客席にいられないなと実感せずにはいられませんでした。消防団の活動は「暑い、寒いなど言ってられない」というのが本来なのかもしれませんが、健康を害してしまっては元も子もなし。ポンプ操法大会に臨むための練習もさぞかし大変だっただろうと察するばかりです。大学時代、「暑さに負けるな」という意味で、「気合い!」…っていう言葉で気持ちを奮い立たせるとか、体育会系部活の練習風景も思い出しますが、気合いとかで乗り切れるほど甘くない。この暑さが「異常」ではなく、いつしか「正常」になっていくのでしょうか。

以前の多摩ニュータウン卸売市場の会場とは違って、陸上競技場の観客席から、ピシッとしている消防団の整列を眺めることができましたが、周りの色に映えていて、絵になる景色でもありました。

参議院選挙もラストサンデー・・・ということで、立憲民主党の全国比例区から立候補されている堀越けいにんさん。お話し会があり、少しだけ顔を出してきました。「子どもの人権」のことを真剣に考えている候補者だと確信。草の根的に活動されていて、団体などのバックがない中で活動をされていることに頭が下がります。全国比例の候補者…抜群の知名度がない限りは、選挙はラクチンではありません。私にとって、「良い人材」と思える人ほど…選挙活動には苦労されている場合も多い。

ご縁があって、とてもお世話になった人物が立候補していて、議会の合間に応援に行くつもりが、叶わなかったので…まるで弾丸ツアーのように三重県まで行ってきました。夕方から言って、翌日朝の活動までを手伝って帰ってくるという感じ。ラストスパート頑張れ!…と声をかけに言った感じですね。自分の選挙では雨が降れば開店休業状態にしてしまうのですが、土砂降りの中を雨合羽を調達して、活動するという滅多にできない経験をしてきました。

まじめに活動してくれる人物を選びたい…心からそう思います。三重県の皆さんにはぜひ、よしの正英さん!現場がわかり、政策力がある人物です。

「このままで、決して良いとは思えない」

そんな思いを一票に託してほしいと願ってやみません。パタゴニアのメッセージに心打たれます。#地球のために投票しよう。