鬼柚子。

柚子は本当に良い香り。柚子湯は美肌効果抜群だろう(そうなるはず)と思えるだけで幸せなのですが、今日は「鬼柚子」をいただいてしまい。とっても大きくて立派でしばらく飾っておきたいくらいなのですが、皮を削って乾燥してみようかしら?と思ったりしています。

議会前なので何となく慌ただしく、質問調整のヒアリングがあって、その合間に委員会での打ち合わせなどをバタバタとこなしていたら、あっという間に夕方に。

今日は夕方からも出かける用事があり。コロナ禍での隔たりはすっかり埋まり、「生き方考え方」を改めて確認したり、見つめなおしたり…とすることのできる時間を楽しむことができました。「誠実に生きることが大切」というのは、当たり前のこととも思いますが、実際に自分自身に問いかけてみることがより重要ではないかと思うのですね。忙しさに自分自身を見失わないように…がやんわりと伝授されるような場でもありました。

 

今週は朝の駅での活動を再開し、早起き外出…という生活リズムに心身を慣れさせるための助走期間でしたが、比較的元気に頑張れた気がします。一人だと気が滅入るところを、白田議員には随分と助けられている気がします…。「遅刻などしてはならない」という緊張感が保てるのでありがたいことです。

そんなわけで、明日明後日となんやかんやと用事も立て込んできましたが、金曜日の夜は「明日の朝はちょっと遅く起きれる」という安心感があるのはうれしい。週末明ければ、もう12月…ですね。早いなあ。鬼柚子、皮を削って、そのあと、どうやっていただこうかなあと考え中。