職員さんたち頑張ってるよな・・・が伝わる。

今日は朝から、お隣は町田の今村るか都議会議員の事務所へ行ってニュースの印刷をしてきました。原稿を書いて、印刷して折って・・・という作業ボリュームも結構な重労働と思っております。ぼちぼち配っていかねばと思っております。午後から市民の方にお会いして、意見交換をさせていただいて、その後夕刻は・・・議会報告会のPRチラシ配布。私は永山駅担当で、あとは手分けをして桜ヶ丘と唐木田駅で・・・全議員で実施です。チラシはなかなか受け取ってもらえない。せいぜい知り合い、顔見知りの方とあとは高齢者が中心です。もう少しにぎやかに、「多摩市議会」のノボリ旗か何か作成した方がいいなと感じています。

朝からずっと出っぱなしで、夕方からも会議がある時は段取り良く夕食準備をしておかねばならないはずですが、なぜか出来ていない・・・帰宅して40分余りでごはんをつくって、諏訪地区青少年問題協議会へ。総会は来月ですが、年度替わっての初回でした。学校の先生やPTA役員の方など新しい顔ぶれもあり、いつもどおりの意見交換会でした。

どこかで紹介したいなあと思っていたので、青少協の会議でお話ししたのですが、先週末、社会福祉協議会の馬引沢・諏訪地域福祉推進委員会で、「子どもを取り巻く多摩市の現状」というお話しを伺いました。現場の話をていねいに開設して下さったのが、子育て支援課と子育て総合センターでそれぞれ活躍されている職員さん♪=女性♪です。議会だと課長を通じてあるいは部長を通じてしか話しを聞くことがないので、「やっぱり現場の職員さん」の話しによりリアリティを感じましたし、あとは仕事に対する思いも伝わってきますし、参加されたみなさんも「とてもいい話しだった」と好評でした。部下に作成してもらったプレゼン資料を管理職が机上で学習し、説明するだけではないので言葉が上滑りしないですね。「職員さんたち頑張ってるな」って思ったという評価の声もいただきました。部長さんや課長さんとだけ会話をしていても見えてこないことたくさんあるなと・・・議員としても感じました。

特に、「馬引沢・諏訪地区」にもフォーカスくださり、お話し下さったのが良かったと思いますが、職員さんたちの仕事ぶりとか頑張ってる姿を市民と共有できることがうれしい。

「役所の職員働かない」という批判は一面的なものにすぎない・・・って議員が述べても、なかなか理解されないこともあり。けれど、こうした場を重ねていくことで、市民の持ち合わせている先入観が払拭されていくでしょうね。

 

さて、パルテノン多摩大規模改修について、明日は特別委員会だ・・・準備しないとな。