秋色を満喫する。

久しぶりに、乞田貝取ふれあい広場へ行く用事があり、子どもたちがのびのびと走り回る姿を眺めながら、地面に落ちている葉っぱを踏みしめながら「ホントに、秋だなあ。」と思うわけですが、公園の木がとても大木に成長していて、落ち葉の量も半端ない感じもしています。ここに限らず、どこでも…の話かもしれません。

ちょうど、昨日は青少協の諏訪地区委員会でも地域清掃デイが開催されて、数年ぶりにようやく参加することができました。中学生が大活躍で、「エグイわあ」とか言いながら、落ち葉だらけの歩道を一緒に掃いてくれてホントにきれいになった!朝から部活をやってから、参加してくれるという流れになっていて、多くの中学生が来てくれて大助かり。校長、副校長先生たち、部活の顧問の先生たちも参加してくださり、子どもたちをしっかり取りまとめている姿もまた印象的でした。

 

参加賞で配布されていたミカンなど、最後はじゃんけんで取り合ったりしている中学生たちの大盛り上がりは眺めているだけでも楽しい。まだまだかわいらしくて、ホントに素直だなあと思って、うれしいひとときでもありました。こうした輪の中に加われない子どもたちの存在もあるのだなあと頭の片隅でちらりと思ったりもしましたが。

全部で120袋のごみ袋が用意されていたと言います。前日に降った雨で落ち葉がとても重たい。中学生たちが率先して運んでくれて、それもお願いしなくても進んで動いてくれて、「よくできた子どもたちだなあ」と‥‥「できすぎている」かもしれませんが。

 

みなさん、どうもありがとう!

 

今日は諏訪四丁目集会所でのランチハーモニー開催でしたので、朝から「野菜たっぷりのカレーづくり」。白菜と玉ねぎと人参、エリンギがふんだんに入っていて、ひき肉入りのキーマ風。肉ばかりでは高カロリーになってしまうので、高野豆腐を混ぜているのですが、たぶん、教えてもらわない限り「ひき肉」と「高野豆腐」の違いはわからないと思いますが。80食分を準備しました。「なるべく温かいものを」と思っているので、完成したカレールーとごはんを集会所に運んでから、容器に詰めて提供しました。また、新型コロナさんも少しおとなしくなっていることもあり、希望される方には集会所内でも食べていただけるように会場も準備。

「やっぱり、みんなでここで食べることができるから、いいのよね」

というような会話を耳にしつつ、片付けの途中まで参加してきましたが、月一回のこの日を楽しみにしてくださる地域の皆さんの様子を感じられるのはありがたく、幸せなことです。

「ちょボラ」…ちょっとだけのボランティアということで、私はほんのお手伝い程度のことしかしていないのですが、地域の清掃にせよ、ランチ会(?)開催のお手伝いをするにせよ…参加することで得られる「実感」が大事ですね。場があることに感謝します。

一応、今朝も早起きで。唐木田駅でした。朝日が昇るのが待ち遠しい場所の一つ。夏はその逆で日影がなくてつらい場所の一つ。もう、最近は顔にしみが増えてきたとか、そういうことを気にしても仕方がないと思うようになってきてる…。