明るい選挙ポスター展。

 

ベルブ永山で映画上映会がありましたので足を運びました。ちょうどギャラリーでは明るい選挙ポスター展が開催されていて、子どもたちの力作が並んでおりました。東京都選挙管理委員会からも表彰されているポスターなどもありましたが、私個人的には、好きだなあと思ったのはこちら。

一票一票が国をつくっている…という訴えが心に響きました。そして、もう一つ…はこちら。

国旗がジグソーパズルになっていて、それを投票用紙に見立てている絵です。「一票が未来を決める」…。これもまた、私の発想ではなかなか思いつかない構図というか、アイデアだなと思いました。

子どもたちの選挙、投票に対する思いを感じることのできるポスター展でもあり、ちょっと心がほっこりなりました。こうしたポスター描画に取り組んだ子どもたちはきっと投票所に足を運んでくれるのではないかなと思ったりしました。うれしい気持ちになりました。たった3日間の開催というのがなんかもったいない気もしました。そして、お借りできるのであれば、殺風景な市議会のフロア、市役所4階の議場のところにでも掲示することはできないかしら?とも思いました。

明るい選挙推進委員の方が通行する方に「せっかくですから、ぜひ見てください。大人はこれを無視できないと思いますから。」とお声掛けされていたのも印象的。ホントですね。

この頃、パブリックスペースにピアノを置くという試み広がっていますが、米子空港でも見つけました!しかもすごいかわいい。これは「空港ピアノ」というらしい。

目に留まるカラフルなピアノ。思わず、触ってみたくなります。弾いてみたくなりましたが、「ドレミ♪」とだけ弾いてみて終わりました。「誰かピアノ弾いてくれないかなー」とあたりを見回してしまいました。

多摩市でも期間限定で「駅ピアノ」とかできないかな。実験してみたい。これ、録画し忘れたので再放送(駅ピアノ・神戸)は必ず予約しておかないと。こちらもおすすめの番組