支え、支えられる。

週末に多摩センター、桜ヶ丘で行われる「さくらまつり」、あるいはお花見の予定まで…あともう少し。市内の桜は満開かもう満開も過ぎてしまっている木もありますが、とにかく春満喫ですね。桜並木のあるところを選んで、車で走ったり、自転車乗ったり、歩いたり…としています。今日はやっと美容院に行けて、気持ちもすっきり、さっぱり。あと1か月はこれで。

市政運営に対し、「結果的にごまかされた」とか「結果的に嘘をつかれた気分」…との苦々しい実感がまちに広がらないように、その場のつじつま合わせで終始せず、物事が進んできますように。

「支え、支えられる」とはどういうことなのか。

考えれば考えるほどに、私たちの暮らしはいつもいつも、どこかの誰かに助けられ、成り立っているのだなとしみじみと。「食べる」時だけでなく、私たちはいつも「いただきます」を大切にしていかなければ。今朝、聖蹟桜ヶ丘駅で白田さんが話していた内容を聴きながら、私に足りていない気持ちの部分を反省したりしていました。独りよがりにならず、朝の活動が継続できることもまたありがたいことだなあと。

すごくきれいに撮影できた桜の写真がなぜかアップできません。残念。4月になったら、一斉に地域に配布できるだろうチラシの完成を待っているのと、選挙に出るために必要な書類を整えながら過ごす夜。寒いのは苦手ですが、ライトアップされているよみうりランドの桜が「めっちゃきれい」なんだそう。多摩市の桜の木も樹齢を考えると、ホント、頑張っているなあと思います。ニュータウンができたころに植樹されたものが立派になっているのがすごいなあと。その生命力に感心するばかり。

この景色を子どもたちにも残していけるかな…私たち。これがとても気になっているところです。明日は年度末。明後日は娘の大学の入学式なので出席してみます。今は保護者も大学の入学式に出席する時代になっていることも驚きですが、高校の入学式にも卒業式にも出られなかったので、足を運んできます。