土田選手にインタビュー。

議会だよりの編集会議で…次号の記事を作成中。新型コロナ禍もあって、記事にできる内容を捻りだすにも結構苦労しているのです。今回は…アスリートの土田和歌子選手にインタビューをすることに決めたのですが、すでに「たま広報」などでもその活躍ぶりは取り上げられていて、丸被り。とはいえ、記事作成者の視点、表現方法が変われば発信内容も変わるかなあ…ということとなったので、本日オンラインにてインタビューを決行しました。

インタビュー担当は山﨑さんと本間さん。編集長の小林議員他私も含めた3名はインタビューを見守り、メモをとったりして…さて、どんな記事になるでしょうか。議会活動にもオンラインを導入することが流行っておりますが、有事の時以外にオンラインを活用する必要性が見つからず、やっぱり、議論を深めるには対面で会議するほうがより良い…という考えを持っている私ですが、こうしたインタビューについてはオンラインを活用すると便利だなと実感できたのは〇。

今日は夕刻から東京タワーの見える場所まで行ってきました。都会って…夜まで明るいですね。真っ暗、ひっそりしている多摩市に戻ってきて、ほっとしました。

そういえば、いつから工事が始まるのかなあ…と思っていて、「わ!」…気が付いたら、もう建屋が完成している!尾根幹線沿いの南野に高齢者施設が新設されています。まちのニーズに合わせて…を感じますね。支え、支えられるということを最近、よく考えさせれます。そして、「限りある資源」ということもよく考えさせられています。

今日、午前中にはちょっとした打ち合わせで桜ヶ丘児童館に足を運んできたのですが、児童館職員さんの蓄積している経験やノウハウってもっともっと共有されてほしいなって思いました。常日頃から子どもたちと接していて、「小難しいことをわかりやすく、子どもたちに伝わる言葉・行動で表現する」ということのスキルの高さ…私も学びたいと思いますね。

思い出すのは井上ひさしさんのことば。

「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」

もう、12月も半分を過ぎてしまった…早い。