前時代的な・・・感じ。

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毎年恒例ではなくて、慣例で実施されていて、「意味がなくてやるわけがない」・・・と思いこんで出席している公務です。「東京河川改修促進連盟」の大会。今日の大会で発表されたことで最も印象的なのは「来年も7月14日に大会を開催します」・・・・ということで。

個人的には大田区議の森愛ちゃんと中野区議の中村延子ちゃんに会えたことが今日一番の収穫。延子ちゃんは蓮舫さんの選挙でもご一緒して、以前から、しっかりしてる~・・・って思っていた年下女子の一人なんですが、さらにとても頼りがいがあると認識。そして、あの明るさは真似できないわあ・・・と尊敬する一人。なぜか永山駅周辺に出没していることもあり、よくよく聞いてみるとお友達のネイリストさんのところに通っているとか。でも、延子ちゃんとは多摩市で会ったことはありません。私の中では勝手ながら、都内のオフィスが似合う♪という位置づけだったりします。

愛ちゃんは月末の都知事選挙と同時に行われる都議会議員選挙の補欠選挙に立候補する予定です。同い年でずっと仲良くさせてもらっていて、一緒に勉強会に参加をしたり、情報交換をしたりもしています。もう若手とか言うのも恥ずかしい年齢ですけれど、一応まだ「若い女性議員」というカテゴリーの中でいろいろ気持ちも共有できる仲間です。

そんなことで、愛ちゃんは5月に出産したばかりにも関らず、こちらも持ち前の明るさと、決断力と覚悟を決めての挑戦になるので、応援するしかありません♪大田区にお知り合いがいましたら、「まちに森、ひとに愛」をご紹介いただければ幸いです。

 

そして、河川改修大会なんですが、ホントに前時代的に・・・・最後の「万歳」がいかにもすぎて、気恥ずかしい。こういう光景こそが「若い世代を政治から遠ざける」って思えてなりません。それにしても、こちら東京河川改修促進連盟に加入していると年間に負担金が5万5千円(これは市の場合。区だと11万円。町村は2万2千円)なんですが、この負担金を下げることは難しいのでしょうか?昨年度決算の繰越金は243万3694円にものぼります。それにしても大会を開くための予算だけで275万円というのもかなりの高額。年に1度の大会(今日参加した公務)にこんなに予算が必要なんて・・・しかも、こんな風に議員を集める必要もあるのかな?とか・・・もう少しやり方を考え直し、見直してみてもいいのではないの?と思えて仕方がないのですが、それはやっぱり私の認識不足?!

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で、今日から都知事選ですね。頑張って地域のポスター貼りを行いました。でも、途中から予想通りのゲリラ雨すぎて、、、一部明日に回します。それでも8投票区分をやったので60カ所くらいはまわったかな。この前はドライバーもポスター貼るのも一人でやったので、結構大変でしたけれど、今日はドライバーは大野さんが担当してくれたので貼らなければいけない枚数は多かったのですが、一人でやるよりもラクチンに感じました。明日もまた雨が降るのでしょうか?蝉の声も聞こえてくる静かな夜なんですが・・・・。