今年も子どもたちの美術展始まりました!

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今日から始まったパルテノン多摩での「第13回多摩市公立小・中学校連合図画工作・美術展」に足を運んできました。もしかすると見逃してしまうかもしれないと思ったので。各学校からの力作揃いですが、学校によっては出品、出展数の多い少ないがあるのかな?というバラツキも感じたのは気のせいでしょうか?そしてまた余計なひと言を付すとすれば、子どもたちの作品群を見ていると学校ごとの先生の指導力の違いが何となく見えてくる気がするのは気のせいでしょうか?

何はともあれ、子どもたちの伸び伸びした元気な作品を見ると、寒さも忘れますね。

私は子どもの表現する動物と、特に大好きなのは用紙サイズいっぱいに描かれている自画像など顔の絵。子どもが見たまま表現してくれる絵はすばらしい。図画工作のセンスの有無にかかわらず、我が子からプレゼントされた「ママの顔」には何とも言えない「わたし」が詰まっていて、いまでも宝物の一枚位なっていますから。

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実は・・・たまたま私が会場に到着した時間に、北諏訪小学校の3年生が鑑賞に来ていたのでびっくり。去年あたりから、こうして美術展に足を運ぶ時間を持っているようですね。毎年、学校を通じては各家庭に「連合美術展のチラシは配布されていても、毎年親子で足を運ぶかどうか・・・と言うのは、「我が子の作品が展示されているから見に行かなくちゃ!」という動機にも関わってくる気がします。ですので、こうして子どもたちが鑑賞する機会を授業の中で作ろうと時間をやりくりすることって素敵なことだなって思った昼下がりでした。ちなみに、どうしても・・・私は自分の卒業した北諏訪小学校びいきなところも多少ありますので、北諏訪小学校の子どもたちがこうして先生と一緒に鑑賞してくれいる姿にうれしさひとしお!でした。

今月末で「〆」となっているいくつかのものがあり、駆け込みにて原稿など執筆中です。夕刻から、市職員組合の旗開きに出席させていただきました。多摩市役所には流派?が異なって2つの組合があります。たぶん、それって珍しいことなんだと思われます。他市の事情はよくわかりませんが…。管理者側にしてみれば、2つの組合とそれぞれ交渉をしなければならないので、大変そうですね。

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