三市収益事業組合の臨時会でした!


※三市収益事業組合議会のみなさん

今日は午前中、三重県津市議会議会だより編集委員会のみなさまからの視察があり、対応させていただきました。本来であれば、多摩市議会だより編集会議の座長や副座長が対応する感じなのですが、調整つかずということでしたので・・・。いぢち恭子議員と折戸小夜子議員と一緒にざっくばらんに意見交換などなど。

改めて思うことなんですが、やはり、多摩市議会の場合、編集会議の小林憲一議員の存在が大きい。かつて雑誌の編集をされていたという経験がものすごく活かされているのですね。例えば、「レイアウトなどをどうしているのか?」ということなのですが、特に何も言わなくても、小林さん専用の編集ソフトがあり、さらさらっと記事のページ割等も含めて、レイアウト案を出してくださるとわけです。ちょっとした職人芸のよう。

小林さんが議員である限りは、ずっと頼ってしまいそうな感じが危険・・・議会としてはきちんと継続できるような体制づくりが必要で、そこはちょっとした課題ですが、常に座長としてリードしてくれる小林さんあっての議会だより編集会議であることは間違いなし。

私も編集会議の一員に加わっていますが、次の8月5日号が発行されていない今の段階から…その次発行の11月5日号についての議論をしていくという…かなり忙しいスケジュールです。

さて、今日は三市収益事業組合議会の臨時会がありました。多摩市議会から選出された議員から組合議会の議長を出すことになっています。ですので、今期の議長を務めることとなりました。副議長はあきるの市議会の子籠敏人議員、監査委員にはあきる野市議会の堀江武史議員が選出されました。以前は組合を構成している多摩市、あきる野市、稲城市からそれぞれ3名ずつ議員が選ばれ、組合議会議員を務めていましたが、今は2名ずつになっています。ちなみに多摩市議会からは私と藤條議員が組合議会議員として2年間活動することになっています。

他市議会のみなさんとつながりが持てることは、収益事業組合のことのみならず、それ以外のことでも意見交換もでき、とても有意義です。もちろんなかなか楽にはならない江戸川競艇場での収益事業ではありますが、持続させていかなければならない事業というのが今の位置づけであり、議会の役割も決して小さくはないだろうと思っております。今回の事業組合メンバーは若い世代が多いので、過去に収益事業組合についても関わってこられた先輩方の意見なども参考にしつつ、今後につながる活動ができるといいなと考えています。

それにしても蒸し暑いですね。寒いよりはいいかもしれませんが…。朝はフェアな市政で聖蹟桜ヶ丘駅で街頭宣伝活動をしましたが、途中から雨で中止しましたが…いつのまにか雨は上がり、一気に湿度上昇!という感じでした。体調管理を万全に!飲みすぎ中止の季節とも言えます…。