クリスマスバージョン…

ヨックモックのシガールもすっかり衣替えというか、クリスマス仕様になっております。先日、クリスマスリースをつくる集まりがあり、参加することができなかったので、材料だけ受け取り、何とか自分でできないものかとトライしているのですが、なかなかできません。

しかし、たまにはちょっと違うことをすると、気分転換できるというものですが、素材を受け取りしたままの状態…。

クリスマスのリースは、お正月のお飾りとは異なって、毎年、同じものを飾ってもよいと聞いていますが、手づくりができればすごくいいなーと思います。ゴールドのリボンがあると良さそうなので、買ってこようと思いますが、買っただけになるのではないか?と思い躊躇しております…。

そんなわけで、市民の方とお会いして、いろいろとお話を伺っています。「フェアな市政」と会派名をつけておりますので、やっぱり「フェアに」ということ、こだわりがあります。市政運営について、公開性というか、透明性高くいろいろな物事を進めていくことが大事だなあって思います。もちろん、情報をキャッチする側のアンテナの高さというのか、張り巡らせ方も問われると思いますが、それでも、アンテナに引っかかった情報について、そこにタイムラグがあったとしても、でも、理解ができるというのか、「なるほど」と思えるような手順があり、納得度が高いことが大切だと思っています。

自治基本条例を制定するときにも、そのことが大切だと考えていたことを思い出します。市民全員が市政参画するというのか、まちづくりに日常的にかかわっているわけではないけれど、関わろうと思えば関わる手段があり、そしてまた、その手続きや過程、最後には決定があるわけですが、結果を導き出すための道のりにうなづけるようになっていることが必要。自治基本条例のことを議会で議論していたその昔には「声なき声」ということ、あるいは「参画できていない市民の存在」にも気配りをすることが大事だという先輩議員の方からのご意見があり、そのことを個人的にとても共感していたなあと思うのでした。そういう意味では、よりわかりやすく情報発信をしていく、その工夫が問われるというのか、ホームページなどの場合、それに加えて見やすさ、あるいは掲載されている情報がどのように整理されているか等、求められているようにも思います。

ま、人のふり見て…というわけで、私のホームページについてもとりあえず開設しているというレベルになっていることを反省しつつなのですが。

そんなわけで、12月になったら、我が家もクリスマスバージョンにしたいなあと。クリスマスリースを飾って、クリスマスツリーなどを出したいなーと思っています。定例会が始まる前のお楽しみですね。最近、バッハのゴールドベルク変奏曲にはまっておりますが、どうしてこんなにもヴァリエーションを思いつけるものかとますます尊敬しているのです。