ぼっかけ丼。ハーモニーカフェ。

月に1度、第三木曜日に開催中のハーモニーカフェでした。新年度になり初めての開催。たまたまお会いした子ども青少年部長さんと「たま食ねっと。」担当の係長さんにもお声かけしたところ、足を運んでくださいました!ありがとうございます。

18時半からスタートなのですが、準備万全整った小場と第一保育園の和室には・・・・わらわら、ぞろぞろ・・・三々五々に親子連れ、ご近所の皆様も集まり・・・お部屋は満員で空気が若干薄くなっておりました。

メニューは「ぼっかけ丼」です。とても美味しい。何よりも、この雰囲気もとても和やかで楽しい。社会福祉協議会の馬引沢・諏訪地域福祉推進委員会の月に一度の見守りウォーキング活動を終了された方々も参加して下さり、情報の交換もさせていただきました。

「食べもの文化」(芽ばえ社発行)の5月号にもハーモニーカフェのことをご紹介いただきました。ハーモニークラブのメンバーでもあるこばと第一保育園の田中まさみ園長による寄稿です。「おなかいっぱいに食べて、満腹になった幸せでみんなが笑顔になれる場所」・・・ハーモニーカフェがもっともっと進化していくといいなと思いますし、進化させていきたいなあって思います。「子どもにも開かれた誰でも食堂」・・・「大人にも開かれた子ども食堂」ではありません。「次も行きたいな。」って思ってもらえる場になるよう、毎回毎回の「場づくり」にはとてもきめ細かな配慮がされているのです。

来月は諏訪小学校ランチルームです。メニューは子どもたち大好物の「カレー」です。調理室もお借りして、みんなで一緒に作って食べて片づけもしよ!・・・になります。

 

さて、パルテノン多摩の市民ワークショップの参加者募集が告知されております。応募者多数の場合は抽選とのことですが、抽選になるくらい応募者が殺到してくれるといいなあ。とは言え、せっかく応募して下さった関心の高い方々には何らかの形で、参加できる工夫もあってほしいなぁなんて欲張りな心が出てしまいます。

パルテノン多摩に何を期待するのか、どんな場所になってもらいたいか・・・市民の思いをたくさん集められる場になってほしいです。ここでは、議会でも話題になっている「多摩センター全体をどうしていくか?」という視点はどう取り込まれるのだろう?

そしてまた、「パルテノン多摩には何も期待しないんです。」という声も市民意見の一つとして集めようとするかどうか・・・そのスタンスに「市民の自治」をどう捉えているかが表現されていくのでしょうね。