ひとやすみ。

どうしても、時間潰しをしなければならずに入ったお店。「東京ってやっぱりすごいよね。」というわけで、どこにでもカフェがあるしコンビニエンスストアもあるし‥‥「東京ってすごい」と言われると、そこには「多摩市」も含まれるので、ちょっと「うーん、そうなのかな」と思うのですが、地方で暮らしていると「東京は明るくて、キラキラしすぎている」ともなるようです。イルミネーションあるからかな…。

さて、今日は明後日から始まる12月議会、要するに明後日から師走に入るわけで、今年最後の定例会が開会に先立つ議会運営委員会が開催されていました。あとから報告をもらったのですが…なんと、改選後の予定までが示されていて、ちょっと早すぎないかと思いましたが、4月には統一地方選挙があるので、周囲もだいぶ賑やかになってきた気もします。新たに立候補を考えておられる方もいらっしゃるようで、情報も耳にするようになりました。新聞社からの調査票記入依頼も手元に届いていて、「もう、そんな季節になってしまったのかと。

これから忙しくなるなあ…と思えば思うほどに、「休みを大事にしないと」と心がけるようにしているので、一休みしたい気分になりますが、そうもしていられず、今日は一般質問の準備でヒアリングされました。今回の一般質問では「新型コロナウイルスワクチン接種に対する市の考え方」と「不登校総合対策」について尋ねることにしています(2022年12月 一般質問通告書_岩永ひさか)。市民の方から寄せられる意見を踏まえながら、質問を考えてきましたが、どちらの課題も重たい。

南大沢にある都立大学で宮台真司さんが襲われたという報道には驚きましたが、社会が何となく暴力化しているような、背筋がぞっとするようなことが起こっていることに心がざわつきます。いかなる理由があっても、暴力はやっぱり許されない。

ベルブ永山のギャラリーで、私が子どもの時からお世話になったアトリエの先生の作品が展示されていたので見てきました。事故で亡くなられた先生からかけてもらった言葉を思い出しながら…。「自分の描きたいものを思うままに描いてごらん。」…私にはとても難しかったのです。それまで、カチッとした静物画を中心にして技法を学ぶ絵画教室に通っていたので、自由に表現して描くことがものすごくハードル高かった。自己を表現するって簡単なことではない…と私は思っています。

このままいくと美容院に行けるタイミングなく年末を迎えそうなので、明日は美容院に行くことにしようかな。風が強い一日で、髪の毛がムチャクチャになる一日でしたね。