そろそろ秋から冬のお花を植えたい季節。

緊急事態宣言が発令されると、対面での会議開催も自粛モードに入るので、7月以来の北諏訪地区の青少年問題協議会に出席。学校も「密」を避けるための様々な工夫をしていて、来校者数も制限しているので、なかなか学校行事などに足を運ぶことができないのは本当に残念。でも、校庭で体育をする様子や休み時間など…通りすがりに時々見ることもできて、子どもたちが走り回っている姿を見てはほっとしたりうれしくなったり。

そんなわけで、久しぶりに校舎内へ。子どもたちの作品が展示してあり、そういえば…と我が娘も確か…こういうのを作っていた気がするけれど、一体、どこにやってしまったのか…としばし考えたところで、それ以上の記憶をたどることはストップ。何となく、都合悪いことを思い出しそうなため。

子どもたちがそれぞれの表現で「かたち」をつくるというのはとても大事なことであって、どの作品も素敵なものばかり。植えてあるグリーンも素敵。子どもたちの自由を感じられるのはありがたいですね。

これに触発されて、私も…ベランダの植木鉢のお手入れのことを考えると、今年は買うのは控えようと思ったのに…お花の苗が欲しくなってしまう。フラワーポットで買ってきた苗は上手に植木鉢に移し替えて、根付かせることができないと見るたびに「かわいそうなことになった」という気持ちになるわけで、マンションの有志の皆さんのお仲間に加えていただいて、時々、道路アダプトのお手伝いをするので納得をしようかなあと思ったのです。にもかかわらず、この間、10月に植えても「徒長しにくい」と書いてあったフラワーポットのことがとても気になって気になって…。道路アダプトのお花の苗も来月になると道路課から配布される予定。それを待って、花壇に植えてから考えようかなあとか。

植木鉢と地植えと…。

地植えするとやっぱり違う。植物が元気に育つなあという姿も目の当たりにしていると、植木鉢で狭苦しくて息苦しいのかもしれない・・・という思わず擬人法で考えてみたり。そして、最近は、アロマティカスの冬越しをどうするかを思案中。

今日は議会で災害対策連絡会があり、オンラインでの初開催。確かに「災害対策連絡会」のように緊急性があり、会議開催をしなければならない場合にはオンラインが活用できると便利だなあという感じ。それにしてもホスト役というのか、今日も、事務局側がかなりたいそうな準備をしたのだろうなあ…ということが想像できるので、やっぱり「わざわざ感」を感じてしまう。もっと手軽に開催できるなら良いなと思います。
その後、市民の方と立て続けにお目にかかり、いろいろと意見交換をさせていただいて、話題が国政のことにも及ぶとやっぱり「この地域は野党共闘はどうなるのか」ということに。「私に聞かれてもわからないなあ。」と思うのですが、個人的には現段階では「自分の議席を確保するよりも、本気で政権交代をさせる」に向けて行動できる政党、あるいは個人を選びたいと思っていて、「自公以外で統一候補」がこの地区でも擁立できることを願っていて、それを見極めていきたいと思います。

 

本間真二郎先生の本が届きました。「免疫力」と「抵抗力」「解毒力」を生活の中で高めていくために私たちが見つめなおすこと…日々の暮らしを問い直すことは地球環境を考える上でも大切なことではないかなと思っています。私たちが今まで置き去りにしてきた価値を見直すことにもつながるのかな。