これから、どうなるのかな…という不安の声。

今日からまん延防止への協力…しかし、住んでいる地域によって?対応がまちまちというのか、市内外、都内外…いろいろやりとりをしてみると状況が違っている様子。その対応差に違和感さえ抱きつつ、感染防止対策がどこまで有効なものになっているのか「なんか、よくわからないな」と感じている人も多いような気がします。実際に私の周囲のみなさんからの偽らざる声でもあります。冬休み明け、だんだんと感染者が増えるにしたがって、特に、小中学校ではスキー教室が実施されるかどうかについて保護者はもちろんのこと、子どもたちもとても心配していて、何とか実施できた学校、無事に終えた学校はほっと胸を撫でおろしているでしょうし、数日の違いで中止の判断をせざるを得なくなった学校の子どもたちがどれだけガッカリしているかと思うだけで、申し訳ない気持ちになってしまいます。でも、やっぱり「これから、どうなるの」…という声はあり、学校の先生も口に出さずとも割り切れない思いの行き先というのか、子どもも大人も「気持ちを整えていく」ことの繰り返し繰り返し…しんどいなあと思います。

ようやく11月末から再開した朝の活動。まん延防止措置への対応をどうするのかを検討したのですが、「せっかく始めたのだから」ということで、マイクは使わずにしばらくは続けることにしました。コツコツと地道に継続することを大切に重ねていくこと…が私自身の活動のモットーでもあるので、かなり朝の寒さが身体に堪えるわけですが、とりあえず頑張ります!つま先カイロはほとんど役立たない気がするので、超極厚のタイツを着用しております。

しかし、今日の朝は寒すぎて…起きるのが辛かった。所要時間15分で準備をして出かけられた自分をほめたいくらい。マスク着用必須になり、メイク時間が3分かからないのが助かっちゃいます。

 

 

NPO 多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議のサロンで関戸にある「けぇどの会所」オーナーの小林さんのお話しを伺う機会があったので参加。家族の用事で残り30分のところで退出せざるを得なかったのですが、またいずれ直接、訪問して、ヒアリングして、見学もしたいなあと思っています。実は…小林さんとは中学校1年生の時にお会いしているというご縁があり、ほぼ一方的にですが、とても身近に感じております。

小林さんが「食べて、つながる」とおっしゃっていたように、「同じ釜の飯を食う」というのはコミュニティをつくるときに大切にしたいこと。それにもかかわらず、コロナ禍で阻まれているのが本当に残念。私はコロナによって中止を余儀なくされている地域行事など、後々への影響を考えると失われたものは小さくないような気がしています。小林さんのような想いに触れると、なんか、とても懐かしくなり、しんみりしてしまうのは私だけなのかなあ。

明日からの週末予定も急に変更。後回しにしていたことやれるかな…といくつかのことが頭に思い浮かんでおります。「シンプルに生きたいよね」「なんか、断捨離したくなるよね」…って40歳も半ばになってくると…そんな気持ちになるのでしょうか?!…そして、「子どもたち、これからどうなっちゃうのかな」と…同級生との会話です。

 

参考にご覧ください…子どもたちへのワクチン接種を考えるために。
コロナワクチン副反応データベース(15歳以下/重篤)
ファイザー 副反応疑い報告(医療機関)  ●モデルナ 副反応疑い報告(医療機関)