あと一息…かな。

暖かな一日。今週は半ばごろからお天気が崩れるというので、慌ててニュースのポスティングです。選挙の時だけでなく、その後も自分で継続していける活動を心がけているので、全市域に配布することはできませんが、ボランティアの方にも助けられながら、何とかやりこなせていて、本当にありがたい限りです。来月の市議会議員選挙に向けて、少し、発行頻度を高めている感じなのですが、ボランティアの皆さんが快くお引き受けくださる分、自分もそれ以上にやらねばと思います。

あと一息。桜が満開になるのも、私の今月号のニュースの配布も…。とにかくお天気が悪くなる前までに配布してしまいたい。ホームページ(岩永ひさかReport「ほうれんそう」)には掲載しました。自分でレイアウトしたりしていて、とても素人なのですが、「楽しみにして読んでいます」と感想を下さる方に励まされ、何とか続いているのもまた事実です。

さて、夕方から青少年問題協議会諏訪地区委員会の定例会がありました。こうした活動もどう継続していくか、存続させていくかは時間の経過とともにさらに課題になっていくような気もします。諏訪地区委員会も役員のなり手を探しており、募集もしています。既に北諏訪地区委員会は役員不在のまま休止になっています。「学校と地域と家庭と」…そこに対する想いはあっても、実際に動かしていくことにはエネルギーも求められますし、大変なことだと実感します。今日、ポスティングをしながらお目にかかった方が「やってもらいたい、やってもらうが当たり前になっていて、おかしいでしょう。やってあげていないのに、やってもらおうなんて考えは甘いと思う。」と話しをされていて、とても印象強く心に響いています。「お互いさま」と言い合える関係を大切にできているだろうか…自分自身への問いかけです。

ニュースも配布の目途がたったので、明後日の委員会や議会最終日に向けた来年度予算に対する討論原稿の作成など、ちゃんと準備しておかないと。明日が祝日だと思うとホッとします。