【閑話休題】かりんとう。

20161130

明日から定例会です。午前中は会派のミーティング。情報交換などなど。とりわけ、今回の定例会で議案になっていることとしては・・・「政策監」ポストをもう1席追加に対しては、今後、もう少し議論を深めないといけません。厚生労働省から健幸まちづくりを推進するために2年任期で政策監をお招きしてから、9か月になりますが、「その成果は?」という声も聞こえてきます。そうそう人を配置したからと言って、成果が出るものではないのでは?と思う一方で、「たった2年しかいないのだから、ちゃんと成果を出してもらわないと・・・」という声にも頷けるところもあります。

そして、パルテノン多摩のことですね。公明党会派のみなさんから、市長に意見が出されています。今、検討されている大規模改修プランを進めることに対し、再考すべきという内容と受け止めています。その内容について書いてある広報紙が我が家にも届いていました。この何と言うか、波及力と言うか活動力には頭が下がります・・・。組織力があるなあって思います。うちの会派も同じく・・・パルテノン多摩に対する今の進め方にはやや懸念があります。「何のための大規模改修なのか?」を改めて問いたいと考えています。
さて、最近・・・食べ控え中の「かりんとう」が届きましたので、明日からの議会に備えてやる気アップ!しました。

これがまた、すっごくおいしい!こだわりのおやつ。「大地のかりんとう」です。とても丁寧に作られている。作り手さんのことを思い浮かべながらいただける幸せ。おすすめします。頃合い見てお取り寄せをするか、多摩センターのお店にも売っているような感じなので、今度見に行ってみようと考えます。まさに私にとって素朴でおいしい「ごほうび!」。

 

市長が「知の創造拠点」みたいなキーワードを用いるようになっております。そこで見つけた資料が箕面市の図書館再構築のアクションプランです。これを見てみると、ものすごく具体的。抱えている課題を、どうすれば、どうなるのか・・・机上で議論したことに過ぎない・・・とする批判もあるかもしれませんが、ちゃんと書いてあると思います。だから、とてもわかりやすい。

今、市教委が取組んでいるのも単なる「図書館本館の整備」ではなく、「図書館本館の再構築に関わる基本構想」ということで、「新たな本館の整備と合わせて、図書館全体の仕組みを見直し、地域に必要なサービス内容や運営体制について検討するため、再構築の大もとになる『基本構想』の策定」ですから、最終的なアクションプランにまでどうつなげていくのかなと見守っております。

 

「大地のかりんとう」は私のかりんとうランクのなかで上位に入ってきました!私のご贔屓は「マスコトバ糖かりんとう」と、揚げないローカロリーのかりんとうはこちらで、もちろん・・・地元スイーツのこちら(多摩の散歩道)もたまに・・・なんですけど、昔から愛すべき「牛乳かりんとう」とか「蜂蜜かりんとう」は手軽すぎてついつい買い物かごに入れてしまいますので注意。いつか行ってみたいにはこちら・・・揚げたてを狙って♪・・・とかりんとう話題はこの辺で。食べすぎると危険であることは重々承知ですが、やめられないですね。

 

では、明日から頑張ります!