「近くで見ないで♪」…@パルテノン多摩♪

20160523

今日からまた一週間始まります。ますます新緑がまぶしく、木々の成長ぶりを感じながら、足元では雑草の勢いを感じる今日この頃です。議会は6月1日の定例会開会前の戦々恐々?!とする時期です。そして、今日は定例会に提出予定の議案説明がありました。まだ、新年度がスタートしたばかりと言ってもいいこの時期・・・補正予算の内容も含め、議会を二分するような話題はなさそうです。

 

個人的には、一般質問の準備に始まり・・・そして終わった週末を経て、一般質問の通告書をとりあえず完成させました。今回はもちろん「パルテノン多摩」を取り上げる予定です。先週視察に行った可児市から戻った翌日にヒアリングをしたので・・・そこで得た?感触と言うか、担当課長さんの反応などを踏まえ書き上げた通告文です。明後日25日が提出締切になっていますが、担当課長さんにも提出前に目を通していただくことにして、私の思い違いやらがないか確認してもらうことにしました。

「通告書を出す前に担当課長さんに事前に見せたりするわけ?!」

・・・って市民の方から反応もありそうですが、「思い違い」などがあると質問したときのやり取りが滞ってしまう場合も多いので、勝手な思い込みがあれば、自分の認識も改める必要もあると私は考えているので、そうしています。決して「出来レース」ではありませんので悪しからず。もし出来レースなら、もっともっと私がやりたいことがスムーズ円滑にできているはず。

で、パルテノン多摩について質問することを決めてから、あれこれ考えていて、やっぱり「ひらめき」を得るためにはパルテノン多摩に足を運ぶことが必要だと思い、ここ3日間ほど連続して多摩センターというかパルテノン多摩周辺をウロウロしております。たまたま多摩センターに行ったついでといえばついでかもしれませんが、そのうち1日は図書館本館にも行って、市民の方々と一緒に学習室で過ごしておりました。図書館本館も移転新築の方向に舵を切っていくことになり、新たな局面を迎えていますね。

さて、独断と偏見の「パルテノン多摩」レポートを書きたいと思います。

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遠くから見ると、いろいろな評価はあるにしても、やっぱり多摩センターの景色には「なくてはならない存在」になっているのだと思います。

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最近はグリーンライブセンターへの看板も以前より見やすくなっていますし、「野菜の花壇」なるものがあり、これはグリーンライブセンターとパルテノン多摩の歴史ミュージアムとのコラボのようです。

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大階段のところ。パーゴラ。何と言うか、「空につながる感じ」が意外と好きです♪大階段の昇降は決してラクチンではありませんが、でも、階段をのぼりながら、途中で後ろを振り返って、駅の方を眺めたりするのが楽しい場所です。遠目から見ると、「厳か♪」な感じもあって、これもまた建物の特徴的なところですね。

多摩センターと言えば「パルテノン多摩」・・・やっぱり、これは公共施設としては「顔」であると思っております。

しかし、やはり老朽化。そしてまた、残念な維持管理。手入れが全くできていなくて、せっかくの「顔」も台無しなんですよね。大階段しかり・・・ということで、ここの植え込みのところ。遠目で見たらわからないけれど・・・・近くで見たら・・・・。

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こんな感じ。伸び伸びした草たち。猛スピードで成長しております。

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おそらく・・・パルテノン多摩大階段を上ったところには「きらめきの池」(癒しスポットとして紹介されてる♪)から西側へ・・・・多摩中央公園方面に足を運ぶ人は多いでしょうね。でも、たぶん、東側からグリーンライブセンターの方向に抜けられることを知っていて、足を運ぶ人は少ないと思われます。

だからでしょうか?・・・・あまり人目に触れないところはノーケアというか・・・・生育し放題の’みどり’になっていて、これは何かデザインをしようとしているのだろうか?意図的に’みどり’を活用した演出なのだろうか?・・・と思いこんだ方がいいかもしれないという状態になっているようです。フェンスの囲いの上にこんもりと・・・’みどり’。

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なんだろう?壁面にもみどり・・・これはチューブと言うかホースみたいなものに、絡まっているだけ?それとも・・・なにか・・・みどりの演出?!

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いずれにせよ、遠目で見ると・・・・その他の’みどり’と上手く馴染んでいるというか、調和しているのですが・・・・

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という感じになっていて・・・・すごく’みどり’のアート的なんですが・・・・やっぱり、これは十分に行き届いていないというか、本当はもう少し’顔’らしく整えておかなければならないのに、日常の維持管理・・・コスト削減の結果?

’みどり’の維持と管理、お手入れにはコストがかかります。それは’みどりのルネッサンス’でもすでに明らかにされていること。そしてまた、冒頭でも記したように、今は’みどり’たちが伸び盛りな時期でもあり、どのタイミングでお手入れするのが費用対効果的に「良」とされるのか判断は微妙なところでしょう。とは言え、せっかくのパルテノン多摩、多摩センターの顔としては・・・・残念な感じ。「もう少しちゃんとお手入れしてあげて欲しいなあ」と思うと、この台無し感が痛々しくもあり。

市民の方から、「普通に観客として入る分には、施設の老朽化の程度はわかりにくいですね。」と声もいただいたのですが、利用しない市民や観劇程度等で利用している市民にとっては、あまり目にもつかず、気がつかないところも多そうです。でも、施設はかなり傷んでいます。例えば、こんなところも傷みの一つかしら?・・・とか勝手に思ったりしています。

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昨日は多摩中央公園からパルテノン多摩へのアプローチを楽しんでいたのですが、今日はまた別の角度からパルテノン多摩周辺をうろついて・・・・そして、今日の結論・・・・「近くで見ないで♪」という・・・パルテノン多摩からの声を聴いてしまった気がします。物言わぬ声を私が勝手に解釈しただけかもしれませんが。

でも、パルテノン多摩の運営についても・・・ずいぶんと経費削減、コスト削減の努力をしていて、その結果のしわ寄せとも言えるのかもしれません。お手入れにそこまでお金をかけてはいられない・・・みたいな結果が、植栽管理経費を削減することにつながっているとしか考えられません。そういう意味では、大規模改修にあたっては、改修費はもちろんのこと、改修後の維持管理経費がどう推移していくのかも気にしていく必要がありますね。

以上、本日の現場レポート・・・。指定管理者(多摩市文化振興財団)のみなさんもこうした施設の現状を憂いつつ、しかし、何ともできず・・・歯痒さがあるのではないか?って・・・きっと、そう思っているハズ・・・・・・・・意外と何も気にしていなかったりして?!(悲)

今日はお休みでしたが、ローズウィーク開催中のグリーンライブセンターは今の時期・・・ホントに一押し♪お花が本当にきれい。たくさんの色鮮やかなお花が出迎えてくれて、幸せな気持ちになれます。ここもまた老朽化が進んでいますが・・・残したい場所なんだよなあ・・・。

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